どうも、マリー・アイフォーントワネットEuviccです。今年もついにこの季節がやってきました。
去る9月11日深夜2時、Appleの新製品発表会でベールを脱いだiPhoneの新モデル、そのうち上位にあたるiPhone 11 Proは、トリプルカメラに加えてミッドナイトグリーンなるカラバリも相まって、発表の瞬間からネット民の結構な割合がこう叫んだらしいです。
……ボトムズじゃねーか!
いや〜ホント、むせる。
今年が買い替え年にあたるワタクシ、当然ながら予約開始日の開始時刻21時
しかしながら2017年のiPhone X発売時は、モノが全然入ってこなくて結局入手できたのはたしか11月ぐらいだったような。……そう、2ヶ月も待たされたんですよ😤 ところが今回は早々に「発送準備が整いました」なるメールが(°д°)ポカーン あれ、待って? まだ心の準備ができてないよ?(弱) てゆうかヤバい! ケースどうしよう!?😰
毎度のことだけどTopeakはクソ💩
私がiPhoneにかぶせているケース(あるいはバンパー?)は既に何度か日記で述べていますがTopeakの"RideCase for iPhone X"です。

(トピーク)TOPEAK ライドケース (iPhone X/XS用) 単体
- 出版社/メーカー: (トピーク)TOPEAK
- メディア: スポーツ用品
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このiPhone X向けのライドケース 、絶対Topeakの設計ミスだと信じて疑わないのだけど強度という面で少々難がありまして。ライド中に割れてしまったんですよ(´・ω・`) ヘルメットと同じでケース自身が割れることによって、iPhone本体に衝撃が伝わることを避けたんだろうな〜、と頭では理解しつつも心理的には「ふざけんな買い直しかよ💢 余計な出費させやがってクソが😠」と思ってしまうのは自然ですよね?
そしてもうひとつのより大きな問題として
というものがありまして、これには本当に閉口しています。スマホアクセサリ専業メーカーじゃないことを割引いても、発売から半年経っても対応ケース出せねえって、ホント馬鹿じゃねえのか😡👊って感じであります。
というわけで2年ぶりにDIYのお時間がやってきた
実のところ一昨年に今と全く同じ事態に陥ってまして😅 そもそも、
……おやおや。タイトルまで酷似してるよ😅 しかしまあ、つまりそういうことです。再び到来したのです、自作ライドケース を作る季節が!!(`・ω・´)キリッ
用意したものはコチラになります。

- iPhone11Proに対応した(といっている)ケース
- ライドケースのレール
- エポキシ樹脂系接着剤(2液式)
- (接着剤を展開するパレットとして)アルミホイルを適宜
以上。
接着剤は一昨年に使った残りです。またライドケース のレール部分は本来なら新品で買うところだったのですが、AKI兄さんから使わなくなったものをもらっていました。あとは位置合わせして接着するだけです♪
一度やっているので慣れたもの。サクッと作業して、メンディングテープで固定。
これを平面に伏せて、圧力を均等にかけるために上からまな板を乗せ、さらにお湯*1を満たしたヤカンで上からPRESS!! 数時間放置して確認すると──
テッテレレーン!!🎉 でけた!!\( 'ω')/ ちぃ〜とばかしナナメってる気がしなくもないですが💦 あっそうだ。
……うん、まあいいんじゃないか? 寧ろ"レール"を少し後ろに付けすぎたかな💧 とりあえずはこれで運用してみましょう。本家からちゃんとしたヤツが出るまではこれで凌げるんじゃないかな? どうしても違和感が強かったらまた作り直せばいいのです。話はカンタンw ただコストが普通にケース買うのの2〜2.5倍ほどかかりますがね(´・ω・`)
さてこれで準備は整った。iPhone新モデルの発売は本日ですが、私がお迎えするのは明日土曜日になっています。そしたら、AKI兄さんの工房に遊びに行って、前回のケースと同様にリベット撃ち込みしてもらわねばっっ٩( ᐛ )و
本日のところは以上です。
*1:お湯である必要もなさそうなものですが、熱が伝わって早く乾くかな?という目論見