euvicc's sphere cycloalkanique

自転車とMETALとその他雑多な物欲記録。そして大病から生還し生き残り続ける奇跡の徒然など。

何故か四十手前にして自転車趣味に目覚めてしまったある男の記録...のようなもの。

ライドの記録、買い物記録、超私的レビューみたいな駄文を書き連ねます。

2021/10、急性大動脈解離(Stanford-A型)から奇跡の生還。

以降は予後のこととかも書いたりすると思います。

【IYH】🎍謹賀新年!マイクロトルネードミストぉ!!(例のシャワーヘッド🚿のお話)🧧

最近お肌が気になるEuviccです。明けましておめでとうございます。



2023〜2024は年末の総括も年始のご挨拶も結局できませんでした。カレンダーのせいでしょうか、なんか年末感が感じられなかったんですよね。気がつけばクリスマス🎄が終わりすぐに仕事納め〜大晦日ってなって、年が明けたと思ったら能登半島方面での震災、羽田空港での事故、と大事件の連続ですもの。2024年、年始からどうなってるんだ。申し遅れましたが、罹災された方々にはお見舞い申し上げます。



では今年の駄文第1弾、本題に入りましょう。



のっけから「お肌が気になる」とか書いてますが、いやいやもうすぐ50の大台に乗ろうとしているオッサンです、お肌が気になるもクソもねーだろ!と言われたらぐうの音も出ませんw そんな、日々"老い"を実感し始めているワタクシ、昨年まさかのコレ(丶丶)をお迎えしてしまいました。





11月には冷蔵庫だなんて大きい買い物したばっかりなのになにやってんだ。今風に言うとこんな感じ↓でしょうか😁




むふー



ああっ!やめて! 人を殺す魔法(ゾルトラーク)撃たないで!🙇‍♂️



……ということで、今回のお買い物はサイエンス社の(超)高級シャワーヘッド(の新製品)、ミラブルzeroでございます。


なんでこんなにお高いの??

まずそもそも、シャワーとは。あらためてググってみると。




へえ〜(小並感)。そういえば思い出しましたが、私が子供だった頃つまり昭和50年代って少なくとも自宅の風呂にはシャワーがありませんでした。家の風呂にシャワーがついたのって何時ごろからだったかな?🤔 さすがに覚えていませんが、自宅で初めてシャワーが使えるようになった時の感動はものすごいものでした(……と思う。たぶん)。ちなみにこのシャワーという道具の原型は上記Wikipediaの記事によると古代ギリシャの頃からあったらしいです。すげえ。



一般的にほとんどのご家庭では、借家であれ持ち家であれ浴室に備え付けのシャワーをわざわざ交換することってないと思います。まあ…調子が悪くなってきた(汚れたとか詰まったとか)のでシャワーヘッドだけ交換する、というケースはあるかもしれません。あるいは、入浴自体をより便利に/快適にしたいみたいな理由もあるかも。大抵はホームセンターなんかの水回りコーナーで交換用のシャワーヘッドを買ってくるんじゃないでしょうか。その場合費用はせいぜい数千円……ちょっとお高めで1万円程度だと思います。



ところが。



今回私がポチっちゃったヤツ……お値段税抜きでなんと4万5千円近くします。税込でほぼほぼ5万円😨





いや、さすがにやべーだろ。なんですかこのお値段は(白目)



何故こんなにも高価なのか。美容機器って考えればある程度高くなるのは理解できますが……いくらなんでも5万円はねーよな。単なるシャワーヘッドだぞ?



全ての原因はこれでした。





μm単位の超小さい気泡がマイクロバブル、その中でもさらに小さい、nm級のヤツをウルトラファインバブル(またはナノバブル)というそうです。水の中にコイツを発生させる技術が、目の飛び出るお値段の理由。ちなみに上記の名称はISO*1で泡の大きさとそれに対応した名前を定義してあるそうです。なんと業界団体まである!w





さて、このマイクロバブルの効能はというと……

  • 強い洗浄能力
  • 成長の促進・活性化
  • 水質浄化


の3つだそうです(↑のサイトによる)。下の2つはともかく洗浄能力っていうのは頷ける話です。洗剤とかでも泡立てると汚れがよく落ちますものね。実際、今回お迎えしたミラブルzeroのCMでは肌に油性マジックとか使って書いた文字をこのマイクロバブル(正確にはウルトラファインバブル)が入ったシャワーだけで落とすシーンがありますし、それを「本当にできるの?」と検証してみたwebサイトおよびYoutube動画が探せばまあまあ見つかります。加えて保湿効果とか保温効果も普通のシャワーより高いらしいけど……さて、どうなんでしょう?🤔



まあいっか、もう買っちゃったしw 効果は自分の身体で確かめるとしよう。



着弾!

まずはやっぱり【開封の儀】

12月25日つまりクリスマス🎄、冒頭の写真の通り我が家に例のブツが届きました。あー、うん、つまりこれはクリスマスプレゼント🎁なんだ、きっと🤪アヒャ 外箱を外すと高級感漂うちょっとイイカンジの内箱が現れます。それを開いてみれば……ばばーん!🎉





これが……連邦の新型モビルスーツミラブルzeroかっっ!



本体の横にはなんかカードみたいなものが添えてあります。どうやらオーナーズカードらしい。番号が入っています(マスクしているところ)。





カードの裏にはQRコードがプリントされていて、そこにアクセスするとユーザー登録できるようです……ということで登録だけ先に。ではあらためて内容物のチェック。以下の通りです。



  • ミラブルzero本体
  • トルネードスティック
  • シャワーホースアダプタ(3種類)
  • アクセサリボックス(マニュアル/保証書/交換Oリング等)


この他に注意事項やプロモーションのチラシが何枚かありますがそっちはいいでしょう。とりあえず本体をよく見てみましょうか。








なんか……あまりシャワーヘッド感がないですねw 風呂用というよりどちらかといえば洗車とかガーデニングで使う屋外用に見えます。ではヘッドを拡大。






あ、失敗した💦 どうせならノズル側を撮ればよかったじゃないか(←この時既に交換まで済ませていたのでもう一度外すのは諦めました)。先に載せた拡大前の写真でもある程度分かりますが、一番内側の列(穴3つ)、真ん中の列、外側の列で3種類の水流に対応しているようです。なんか思ってたよりノズルの穴数少ないな?🤔 なお、ひまわり🌻の花みたく見える灰色の部分は1本で軽く回すことができこれで水流を変更します。軽く回る割に切り替わる時の「カチッ」ていうクリック感がしっかりしていて良い感じです。



3種類のシャワーホースアダプタはまあこの手の製品にはよくある汎用的なものです。ウチのはKVK製、つまりKタイプでした。





ではいよいよこの商品のキモ(丶丶)のひとつトルネードスティックです。しかしこれ、役目は基本カルキの除去であり、名前にトルネードとついているからって水流をトルネード🌪️する能力は持っていなかったりします😥 写真の通りこのパイプ?の中にはカルキ除去のための薬剤の粒が詰まってるだけですもんね。部品名称としては如何なものかと思う😤





中のつぶつぶ(丶丶丶丶)の正体は亜硫酸カルシウム(CaSO₃)だそうです。Wikipediaにも書いてありますけど水中の残存カルキ除去剤としてよく使われているもののようで。カルキってすなわち次亜塩素酸なので反応の化学式は

CaSO₃ + HClO → CaSO₄ + HCl


へ〜、次亜塩素酸の酸素を吸着?させるのか🤔 てか、残るの塩酸じゃん? 微量だから大丈夫ってこと?



最後にアクセサリボックスです。





製品保証書/取説に加え、シャワーヘッドへのゴミ侵入を防ぐストレーナー、あとOリングが2種類とパッキンが入っています。あとはシャワーホース取付テスト用のキャップ?とか。いやでもこれ、テストして取付できないってなっても返品きく? きかないのでは??



同梱物の確認はこんなところで。ではLet's!取付♪♪


では取付へ

我が家のお風呂のシャワーヘッドはこんなヤツです。元々の備え付けではなく既に一度交換しております。メーカーとかはわかりません。たしか数年前に、三井住友VISAカードのポイントがまあまあ貯まったんで手頃な景品と交換しようかな〜って選んだヤツだったように思います。




さてこいつを普通にねじって外し、ミラブルzeroさんを取り付けてみましょう──ん? ところで"トルネードスティック"とやらはどこにつけるの?



あらためてマニュアルと、あと注意喚起?のチラシを見て判明。なんとシャワーヘッドとホースの間にかます(丶丶丶)みたい。えー? マジで? ……まあいい、やってみるか。









注意書きにあったとおりストレーナーを取り付け、あとOリングを太いのに交換して……こう、かな? いやこれ……だいぶ不恰好なんですけど?😥 まあいい。風呂場に行って取り付けるぞ。








アダプターはKVK向け、"K"の刻印があるものを選びます。で、あとはトルネードスティックつきのミラブルzero本体を取り付けて完了──なんだこりゃ。だいぶゴツいぞ?w なおシャワーフックにかけるとこうなります。





なんかもうホント、イカつ(丶丶丶)いんですが😓 あと重心高すぎでなんかすごく不安定。いや不安定なのはヘッドのせいというよりはフック側が悪い気がします💦



とりあえず取り付けは無事終わり、私は夜のお風呂の時間を楽しみに仕事に戻ったのでした(届いたのは昼前のことだったので)。


見せてもらおうか、ミラブルzeroの性能とやらを!

サブタイトルは呪文です。新商品を試す時は必ずこう唱えなきゃいけないのです(真顔)


水流について

とりあえずどんな水流が出てくるか見てみます。水流には3タイプあって

  1. リングストレート
  2. スプラッシュストレート
  3. トルネードミスト


中途半端にサメ映画に毒されたウチの彼女さんからは「なにそれ穴からサメ🦈でも出てくるの?🤣」という意味不明なツッコミをもらいました。『シャークネード』と『ゴーストシャーク』の悪魔合体みたいだぞ、言ってること?(苦笑)



普通のシャワーにあたるのは①〜③のどれになるんだろう? やっぱり③かな?ということで切替スイッチをトルネードミストに合わせ、サーッて降り注ぐ水流に当たってみ──



さ、寒っ!!!🥶



いや、確かにお湯にはなってるんだけど、交換前と同じ感覚(距離)でお湯に当たってみるとなんだかすごく冷たい! 水流っていうか水の粒が細かい&中に例の超細かい気泡が含まれているせいでか、すぐ冷えてしまうらしいのです。取説とかネットの情報には注意事項として書いてはありましたが、実際に水流に当たってみてようやく実感できました。ヒヤッとします。冷たい😅 これは驚くだろ。



シャワーヘッドをもう少し肌に近づけてみるとちゃんとお湯になりました。それでも……ちょっとぬるい感じがしますね。ですがまあ、前評判通り肌に当たる水流が柔らかくてとても気持ちが良いです。なんか…ほえ〜🤤って感じでいつまでも当たっていたくなるw



次は②を試します。スプラッシュストレートってやつ。強さ的には普通のシャワー水流とほぼ同等か、少し強いぐらいですね。頭を洗う時なんかはこれぐらいの水流の強さがあった方がいい。以前のシャワー水流より水流が太く、且つ水流強めなので洗浄力が強い?ように思えます。頭皮をマッサージしてくれている感。



最後は①のリングストレート。太い水流が中央から3本だけ出るヤツです。強さ的には一番強い。これの使い所はというと、ミラブルzero公式サイトから引用すると

歯つるんモード
<リングストレート®>
中心部が空洞になった直進性の高い3つの吐水。空洞部で気流を巻き込むことによってウルトラファインバブルを生成します。ウルトラファインバブルを含み、空洞によってあたりは柔らかでも確かな洗浄力を発揮します。 口に向けて使用する場合は、心地の良い水圧になるようにご調整下さい。


だそうです。つまり口内洗浄用……ですか? メーカーや販売代理店のサイトでもよく載せているこの画像のような使い方。





ネットで「お姉さんの微笑みに狂気を感じる」とか書いてあってお茶噴いたんですがw しかし、シャワーの水流を当てるだけで歯がツルツル🦷✨になるんだったらありがたい話じゃあないですか。ということで試してみることにします。口をニ〜ッて開いて水流をプッシャー!www 風呂の壁に鏡を常設してなくてよかった。なんかシュール過ぎます(苦笑) てゆうか水流強い。超強い😣 それまで使っていた水量のままだとちょっとあたり(丶丶丶)が強すぎますね💦 ↑の引用にも書いてある通り少し蛇口を締めて水量を下げないと痛いかも。……めんどくせぇな☹️



で、効果のほどはというと……よくわかりません🤣 超絶ちっちゃい気泡による洗浄効果が云々いうてるけど、水流当てるだけで歯がツルツルになるなんてことはありませんでしたね〜。それに、前歯って比較的キレイなんですよ。気になるのはどちらかといえば奥歯の方、歯と歯茎の境──いわゆる歯周ポケットのきわ(丶丶)です。一日1〜2回歯磨きしたとしてもどうしてもこのへんには歯垢が溜まる💧 それがどうにかできればな〜って思っていたのですが。しかし前歯と違って奥歯の方は水流が当てにくい。うっかりすると水流をノドに直撃させてガボガボって感じになります。結論からいうとちょっと無理がありました。専用の口腔ケア器具の代替にはならないですね😅 まあ少なくとも口の中はさっぱりしますが、それは普通のシャワーでも大差ないような気がします。


その他の使用感

水流以外の話。まずはグリップ感周り。本体が写真の通り四角いのでちょっと持ちにくいのでは?と思いましたがそこまででもなかった。内側を波打たせて握りにフィットするので悪くはないです。



ただね、なんていうか……重心が合わない感があります。そもそも以前のシャワーヘッドより重いというのは機能/大きさ的に当たり前ですしそこは承知の上でお迎えしているのですが、問題は本体とホースの間に装着しているトルネードスティックです。長さ6〜7cmあるのですがコイツの存在がどうも取り回しに違和感を生じさせているような気がしてならない😞 どちらかというとトルネードスティックのあたりを握っていた方が手にしっくりくるのですよね🤔 支点(握り)からシャワーホースまでの距離がスティックの長さ分遠いので重く感じる→よりホースに近いスティック部分を握った方が楽になる、という話か。他の人は気にならないのかな?



トルネードスティックを外したら間違いなく重心の位置が変わる=持った時の感覚が変わると思われます。カルキ除去が不要なのであればスティックは別に必須ではないので、今ある分のスティックを使い切ったら以降は無しで運用──つまりシャワーホースにシャワーヘッド本体を直付け──したいと思います。てか1〜3ヶ月で交換だとかランニングコストかかりすぎでしょ。1本で¥3,000-近くするんだぜ?



最後にシャワーフックについて。我が家は古〜い木造家屋(私より年上!)であちこちガタがきていたり規格が古かったりします。風呂場の壁だって漆喰(たぶん)とタイル張りですからね😅 シャワーフックも↑の写真通りちょっとぐらついてたりします。これがちょっと問題を引き起こしました。一般的なヘッドより重く、且つ例のスティックのせいで全長が長くなり頭が重い(丶丶丶丶)。取り付けた時の話で「なんか不安定」って書いてますが、その嫌な予感は見事に的中しましたorz 本体がフックから外れて落ちるのです😢 使用中に落ちて頭にゴン!ってケースもあれば、使ってない時に落ちてしまってたりもする。こんなこと何回もやってたらそのうち壊しかねない💦



対策としてホームセンターで吸盤式シャワーフックを買ってきて試したりもしましたがNG。重さに耐えきれず吸盤フックと粘着ボードごと外れて落ちちゃう💧 新品のフックを買ってきて壁に穴空けて新規に取り付けることも考えましたが、多少のDIYは大家さんに許可もらってるとはいえ水回りの工事?はさすがに自信がないです。タイルに孔を開けられるような工具(ドリルかな)なんて持っていませんし、雑な作業でタイル割っちゃったりして水漏れするとまずいし。工務店さん呼んでやってもらうことも考えはしましたがバカ高くつきそうなので思い直して結局DIY。元々のフックを外し、ネジ穴を少し補修して付け直しするだけにとどめました。



ネジ穴を塞ぐパッキンは剥がす時こそペンチで引っこ抜いたものの、お湯に浸したら柔らかくなったのでタワシで汚れを落とす。フックをしっかり締めて壁に留めたら、あとはパッキンをもう一度柔らかくして元通りにネジ穴に嵌め込んでみたら……あら? 普通にうまくできちゃったw あとは、あらためてミラブルzeroシャワーヘッド本体を掛けてみて……よし、安定! もうこれでいいや!😁



兎にも角にもこれでミラブルzeroのお迎えは完了。我が家がもう一段階?快適になったのでした。


結び

さてこのミラブルzero、結局買ってよかったのか🤔 余程のお風呂好きか、あるいは多少の散財をものともせず家の設備を快適にしたい人でもなければわざわざ手を出す必要はないと思います。トルネードミストは超絶気持ちいいですけどね。とはいえ5万円(弱)は高いだろ。同じお金使うんならもうちょっと別のところに使った方が賢いんじゃない?というのが、どこからもお金をもらわずw自腹で身銭切ってレビューしちゃったワタクシとしての率直な感想です。



今更ではありますが、もう少し価格を落としてコッチにしてもよかったんだよな。





少なくともコッチの方が見た目で高級感がある。性能差はわかりませんがミラブルzeroの方はどうしても工具🛠️感っていうか……なんか無骨な感じがしますからねえ(苦笑) ともあれ、ウルトラファインバブルの威力、試してみたいという勇気ある?方はご相談ください😉 若いキレイなお姉さんに限りですが😜



本日は以上です。今年も当駄文IYH日記を宜しくお願い申し上げます🙇 ではまた!👋

*1:もちろんあの国際標準化機構