euvicc's sphere cycloalkanique

ダイアリーから移行して再始動。自転車とMETALとその他雑多な物欲記録。

何故か四十手前にして自転車趣味に目覚めてしまったある男の記録...のようなもの。

ライドの記録、買い物記録、超私的レビューみたいな駄文を書き連ねます。

【やってみた】GARMINで乳酸閾値って本当に測れるの?→追記訂正あり

Euviccであります。



ようやく……今度こそ、本当に今度こそ自転車関係のIYH祭りが終わってホッとしております(まるで他人事)。さあここからは利用!活用! 装備は充分、あとは走るだけ! と気炎を上げております(が身体はちゃんとついてきてくれてませんw)。



さて今日のネタはコチラです。



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GARMIN connectで不思議な項目が出てくるようになった

先日、Edge830をお迎えしてペアリングして以降、iOSアプリのGARMIN connect mobileにおける表示項目が結構増えました。直近でアプリ自体のアップデートはなかったはずなので、どうも接続する機器ごとに測定/分析/表示できる項目が細かく決まっていて、830導入により隠しメニュー的なものが出現するようになったみたいです。具体的にどんなものかというと……



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↑のスクショの黄色く囲んだメニューが新しく出現したところです。なんだなんだ? 項目数が倍以上になったぞ?🧐



これに気がついた理由は、アプリ起動時の画面(ダッシュボード──左端の「マイデイ」)にある日の夕方見慣れぬ項目が出現したからです。それが「トレーニングステータス」 タップしてみるとこんな画面が出てきました。もちろん、↑のメニューからでも進めます。




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ぬぅ、いつの間にこんな分析するようになったのこの子? 分析ソースはおそらくTSS*1の値とその履歴でしょうか。ある意味余計なお世話と言えなくもないですが、その一方で自分で記録/計算することなく運動するだけで色々勝手に計算してくれるのだからワタクシ的には寧ろありがたいほど😉 ていうかね、いいお値段(丶丶丶丶丶)したんですからそれぐらいやってもらわないとお迎えした意味が無いというものです😑



そんな隠しメニューの中で気になったのが、開けるようになったけど実績値が採れていない

  • 乳酸閾値
  • HRVストレス


この二つでした。画面はこうです。


乳酸閾値


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HRVストレス


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ご丁寧に、ヘルプを開くとそれぞれの値がどういうもんなのかという説明がちゃあんとついています。ついていますが……イエローのマーカーをつけたところに注目。どちらも胸部ベルト式心拍計をつけると測定できると書いてある。さらに乳酸閾値の方はGarminとまで書かれています。うーん……一応自転車乗る時はご近所ライドつまりBianchi号のときを除いて必ず心拍計着けてるんだけど? ↑のスクショの通り今に至るまで何も記録されていません。少なくともEdgeさんの方には測定メニューなんてなかったし、きっと勝手に測定/算出してくれるんだよね? ただ、中華HRじゃダメってことなのかな?😥 ……くそ、ケチだなあGARMINめ。


試してみることにした

その通りです。試せばいいんですよ。そもそも一切合切揃ったセットを買ってる(何度も言うけどセットしかない)んだから、GARMIN心拍計は持ってるんです。それも新旧2つもね😏 それが冒頭の写真です。新しい方(GARMIN HRM dual)はその名の通りANT+とBluetooth(BLE)両対応ですから、私のサイコン運用方式(GARMIN&iPhone)でも問題ないですし、ついでにいえばZwiftの時──この場合Zwiftアプリを動かすMacには Bluetoothで接続し実データも採るためEdgeには ANT+で接続している次第──でも無問題であります。



さてこの心拍計たち、裏面はこんな感じです。



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新しい方だけIDと思われる箇所はマスクしてあります。それはそうと、コストカットなのかな? 裏面の製品表示その他が、旧モデルだと型押しプラスチックでエンボスしているのが、新モデルではシールに変わっています。実は視認性はコッチの方が良くなってますね😉 右下のBluetooth認証機器マークが新しい。お馴染みANTマークが小さくなっている代わりに新たに?加わった"KC"というマーク。ググってみたところ韓国の認証マークみたいです。アジア圏共通商品ってことでこれも付くようになったのではないかな?🧐 あとは当然日本の認証済み無線機器なら必ず付いてる技適マーク、あと欧州のCEマークですね。電池ブタを開けるには旧モデル同様プラスネジ4本です。……ったく、メンドクサイなァもぉ😤



別に未開封の新品乳バンド(GARMIN純正)をわざわざ使うこともなかろう*2ってことで、乳バンドは中華HRのものをそのまま使用。あとは一度ペアリング解除しちゃったEdgeに再登録し、Cyclemeterアプリにもデバイス登録して準備は完了。あとは走るだけだな!



それと今回、ついでだからEdge830の「真価」を試してみることにしました。具体的にはルートナビ機能と"ClimbPro"です。このクライムプロという機能、ルート上に登坂があるとそのプロファイルをグラフィカルに表示してくれ、尚且つ自分の現在位置と斜度を表示してくれるなかなかのスグレモノ……ただし事前にルートを引いてEdgeに食わせ(そしてナビ機能を使わ)ないと働かないというビミョーな新機能であります。私、ガーミンではまずナビやらないんでちょっと使いづらいんですよね😥 だってiPhoneのCyclemeterアプリにルート食わせて地図表示した方がどう考えても見やすいんですもの(苦笑) まあ、今回は検証ってことで😅



とりあえずルートを準備します。ちょうど"チームMB"のMASA兄ぃを「久しぶりにひとっ走り行こうZe!!」と誘ってあります。で、3ヶ月ぶりだという彼のリハビリ(丶丶丶丶)としてちょうどいい程度のルートを引いてみます。今回は珍しくGARMIN connectのweb版を使ってみました。





そもそもタイトルがアレですが、なあにタダの茶目っ気ですってw で、これをEdgeさんに送信し、ライド開始。ちなみにGPXに落とすのが面倒臭くてMASA兄ぃには結局ルートデータを渡しませんでしたwww 彼にはしばらくブーたれられましたが「ちゃんと物見山には(丶丶)行きますよ?」と言い放ってスルー🤣 まあ正直酷い話ですよねw



ルート通り、往路は荒川右岸をメインに進んでいきます。ただし入間川大橋〜開平橋まできたら川はあっさり離脱。一般道を通って最短で戸守のローソンに向かう感じ。ほら〜、ちゃんと物見山に向かってるでしょ?(ドヤ顔



何度も通って勝手知ったる的な道なのであまり意味はありませんが、Edgeのルートナビ機能は良い仕事をしてくれます。交差点や分岐、曲がるところのだいたい50〜100mちょい手前あたりで"ピロリ"って警告ブザーとともに画面の表示が自動でマップに切り替わり、曲がるべき方向の矢印をオーバーレイしてくれます。加えて、方角も表示。なるほど、820Jの頃より間違いなく見やすいです。タップ一発で切り替え前のページに戻りますし、それをやってもポイントに接近するともう一度(2度だったかな?)同様にアラートを出してくれます。 想像していたより鬱陶しくないです😁



最短ルートなので普段よりも早く埼玉こども動物公園の入口付近に到着。いよいよ物見山ですね。Edgeの画面は……



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おおおお! これがClimbProかっっ!(°∀°) 確かにこれはちょっと助かるかもしれません。坂のプロファイルがわかるというのは心理的に大いに有効で、脚/心肺の使いどころ、あるいは休みどころを先読みすることができます。「今一番キツいところを登ってるけどあと何メートル走れば少し緩やかになるから休める」とか「この先50mで勾配がガツンと上がるから今は脚を温存しておこう」みたいな配分ができるわけです。知らない道で坂にぶち当たった時これがわからないと結構しんどい。終わりが見えないと心が折れそうになります😓 しかしこの画面なら「あとどんだけ」が直観的にわかる! こりゃあイイや(((o(^∇^)o)))



しかしだな……なんでこんな素晴らしい機能なのに事前にルート引いてEdgeに転送した上でナビ機能でそのルートを走る設定でスタートしないと使えないんですかね?(^ω^#)ビキビキ ゆっちゃあなんだけど片手落ちじゃあないですか😤 このご時世AIもどんどん進化してるし、ルート決めなくても走っているその先に坂があったら進路を先読みしてClimbPro機能を発動してくれたっていいと思いません? Edge830クラスの処理能力ならそれぐらいやってのけられるんじゃないですかねえ? ここは是非、ファームウェアのアップデートで対応してほしいところです😔 良い機能ではあるんだけど……恐らく今後私がClimbProを使う機会はあまり無いと思われます。


試してみた(その2)

物見山(大東坂)を登った我々二人はいつものトイレのところで休憩。ここは坂のてっぺんではないのでClimbProはまだ発動中だけど気にしません。下の信号から上の信号までで手動ラップとったので。で、休憩中……

私:「ね、物見山登ったでしょ?」( • ̀ω•́ )✧ドヤッ
MASA兄ぃ:「そうだねー(棒) で?」
私:「あー、一応、引いたルートは一回いつもの道に下りt──」
MASA兄ぃ:「却下! 周回しないよ!? しないかんね!?!?😡」


怒られましたww てか、まるでいつもの逆じゃないですか。いつもなら「もう一本いこ(・∀・)ニヤニヤ」て言ってくるのはMASA兄ぃの方なのに(´ω`) さすがに3ヶ月のブランクは相当堪えたようです。頑として拒否られております💧 ……ちっ、ClimbProを別の坂で試したかったんであえて蕎麦屋のとこの坂を登るルートにしといたのに(・ω<)テヘペロ

MASA兄ぃ:「よし帰ろ。もうお腹空いたよ!?」
私:「あ、じゃあラーメン🍜食いに行きましょ。ラーメン」😎
MASA兄ぃ:「ラーメンね〜……どこの!?」


あちゃ〜、完全に疑ってるなコレ(苦笑) 仕方がないので種明かしします。

私:「吉見ですよ! ね? そんなに遠くないでしょ?」
MASA兄ぃ:「そうだねー(棒) でも吉見も広いからねー」


疑いが晴れる様子がないので、兎にも角にも出発することにします。なぁに、走りだしちまえばコッチのもんさ😈



物見山トイレ前を出た我々二人は残りの僅かな登りを経てそのあと下りへ。いつもなら県道343号つまり途中で左に曲がって岩殿岩井線をそのまま下っていくのですが今回はそのまま真っ直ぐ。その先の十字路を右折して農村公園通りに入ります。GARMINはルート通りに進んでいないことをすぐさま察知して「ビガビガ」とピカチュウみたいな警告音を出してきます。わかってるよ!知っててやってるんだから黙れ(°д°#)ゴルァ!!



実はここから先、あまり通ってない道のため今度は本当にEdgeのナビ機能頼り。もうちょっと正確にいうと、敢えてナビ機能によるルート案内のみを参照しCyclemeterのマップ表示を見ないようにしています。都幾川沿いに東に戻り東武線を越えたところで北上。東松山駅付近で再び東に折れると遺跡吉見百穴。ここまで来ればあと少しです。市野川沿いを北上して県道271号にぶつかったら右折……お。ClimbPro起動したぞ(・ω<)テヘ(←写真はありません)。MASA兄ぃが超げんなり(丶丶丶丶)した顔をしていますが、いやいや待ちたまえ、坂の中腹に目指すラーメン屋があるのだから仕方がないじゃないかwww(確信犯)





そういえば今年1月にMASA兄ぃと森林公園に行ってきたのですが、その時もこのお店に入ったのでした。あの時は滑川店、今回は吉見店です。




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ノンアルビールでかんぱーい🍻!! からのトンコツ! 今回私が頼んだのは久留米ネギらーめんだったわけですが、出来心でトッピングのマー油を足してしまいました。あれ? これじゃあ熊本ラーメンになってる?🤔 まあいいやw



満腹になり満足した我々は外に出て灰皿のあるところで一服🚬 と、そういえば、もうひとつ試してない機能があったっけ。ここなら大丈夫だしやってみようか。





な〜る〜ほ〜ど〜ね〜。こんな風にアラームが鳴るのか。……ていうか、ちょっと音小さ過ぎやしませんか?😥 本体の設定メニューには通知音をコントロールする機能はありません。こんなレベルの音で実用になるのかな?🤔



ちなみにこのバイクアラームという機能はスマホとペアリングして使うのが前提で、このアラームが鳴るとスマホ側にも通知が届きます。逆に、スマホGARMIN connect mobileから音を鳴らさせることもできます。パッと見てEdgeが見当たらなかった時に何処にあるか見つけるのに有効です──ただし、Bluetoothで接続されている範囲内ならの話ですが。接続されていると



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iPhoneの場合ですが、こんな風に通知がきます。接続されるとアプリ側からも操作可能で



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接続先デバイスでEdge830を開くと↑な感じで、こちらからアラームを鳴らす/止める等の操作や、あとは最後に認識されたEdgeの位置(≒バイクの位置)を地図で表示し自分の現在位置からの経路を示すなどができます。でも……なんか足りないというか、至らない感じがしますね。とはいえそこをあまり責めるのはやめましょう。Edgeはまず第一にサイコンなわけですから。GPS対応監視ユニットが欲しければAlterLockを買うべき*3です(断言)



あとはゆるゆると帰るのみ。ラーメン屋を出て坂を登りきり、下った先は四方吉うどんのすぐそばです。ゆえに、吉見総合運動公園の管理事務所経由で荒サイに戻ります。そこからは道なり。事前にそう引いてあるからですが、帰り道は開平橋で荒川左岸に渡り大宮国際カントリークラブを突っ切って上江橋の下をくぐる定番のルートで、西遊馬公園〜昭和田んぼTT〜秋ヶ瀬公園、秋ヶ瀬橋を渡って朝霞水門〜芝宮橋*4で荒川を離脱し、白子川沿いで和光市を抜けて帝都秘境ネリマーに戻る、そんな具合。走り終わってみれば、一部ショートカットしていても走行距離120km超。脚の回りも良かったし、とても良い運動になりました。





バッテリーの消費量は



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朝6時半出発〜夕方17時帰着の足掛け10時間半。その前の #arakawaoutback でもだいたい同じぐらいの時間乗ってましたっけね? ナビ機能を使っているのにバッテリー消費が70%弱で済んでるのは、やはりVariaリアビューレーダーを接続していない*5からかな?🧐 なんにせよ、ナビ機能ONの状態で丸一日ライドしてもバッテリーは充分保つということがこれで検証できましたね😉


ところで乳酸閾値とやらはどうだったの?

結論から言うとEdgeで乳酸閾値測定できません😡



GARMIN 乳酸閾値 測定」でググったら簡単に出てきました。どうやら(ForAthleteとかの)GARMIN製ランニング用ウォッチGARMIN製胸部ベルト式心拍計で測定するものらしいんですね乳酸閾値って。……おい💢 なんだよそれ。だったらアプリのメニューに出すなよ(^ω^#)ビキビキ ていうか、今回のネタを試す前にまずググりゃよかったんですよね。



もっとも、私たち自転車乗り族(サイクリスト)にとって、乳酸閾値*6の値だけ(丶丶)を測定/算出することって実は大して意味がないっぽいです。何故って、私たちのトレーニング指標にはFTPがあるから😅 今年、満を持してホンモノのパワーメーターをお迎えしたワタクシは、乳酸閾値とやらを測定しなくてもFTPを測定してそれをトレーニングに活かせば良いわけです。……なあんだ、じゃあ別にいいじゃん😜



そんなわけで、今回は目的を達成できず無駄足だったわけですが、とりあえずEdge830の新機能は試せたのでよいことにしよう、と思います。ちなみに今回のライドの結果



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レーニングステータスが「プロダクティブ」になりました。一応効果が上がってるみたいです。やったぜ🤗



MASA兄ぃとは来週もライドの約束をしています。はてさて、どこに連れて行きましょうかね〜(・∀・)ニヤニヤ だいたい今回と同じぐらいの走行距離で、行った先で何か美味いものが食えるところがいいなァ……😋 MASA兄ぃは佐野に行きたがってるようだけど、佐野だと往復150kmぐらいあったような? それだったらもう「ワンイチ」とかチャレンジしちゃってもよくないか?(ダメだろ) いや、グルメするんだったら『穂高輪花のチャリと飯』聖地巡礼って手もあるな。兄ぃに車出してもらってアクアラインでサクッと千葉に渡り、木更津金田IC付近の駐車場を起点にして高滝ダムを目指してみるとかどうかな? ふむ、あのマンガをもう一度読み返して、ちょっと行先考えようかな。



さて、今日はこの辺にしておきます。ではまた👋


【2021/02/04訂正】

この記事を書いてからおよそ3ヶ月経ってのことですが、実は乳酸閾値がちゃんと測定できていたことがわかりました。訂正記事をリンクしておきます🙇‍♂️


*1:レーニングストレススコアのこと。トレーニングストレススコア®とは | Garmin サポートセンター

*2:未使用のままなら売れるかもでしょ?(・ω<)テヘ

*3:2020年11月現在現行モデルは既に在庫完売しててメーカーは次世代モデルを絶賛開発中だそうです

*4:ここの架け替え工事っていつまで続くんでしょうね?

*5:CXR-χ⁺⁺ちゃんのテールライト装備はCATEYEのSYNC KINETICなのです

*6:ここまで書いてて今さらですけど正しくは「乳酸性閾値」らしい?