Euviccです。
先日レックマウントプラス(R+)をお迎えしたわけですが、とりあえずうまくいきそうだったのでその続きです。着弾!
CXR-χ⁺⁺にはステムボルトマウントを
ローラー/Zwift用、および舗装路(特にヒルクライム)用として現役のCXR-χ⁺⁺ちゃん(GARNEAU LGS-CX R"改")には、現行のマウントであるライドケースマウントRXと同じ方式、ほぼ同じ位置のマウント"R+BOLT2"をチョイスしました。こちらです。
この機に別のタイプ……例えばもっと一般的な両持ちナロータイプなどに換える手もあったのですが、位置やアングルは従来の付け方で慣れてるので変えずに済むのなら変えたくありません。
開封して構造を見てみると……やはりライドケースマウントRXと構造は同じでしたね。
取り付けてみるとこうなります。まずは従来のマウントを取り外し……
ステムボルトなので両方いっぺんに外してしまうとハンドルバーの固定が緩んでしまうため、片方ずつボルトを交換します。で、ベース金具を取り付けたらボルトonボルトになってる固定ボルトを締めて、最後はマウント本体をM5ボルトで締めて固定すれば……完了。
では試しにケースを取り付け──Oops! なんてこった!
取り付けるための空間が足りない(°д°;;)ガーン うん、実はこの事態は半ば想定していた次第です。今のレイアウト自体が
どうやっても右側のライトだけは事前に外さないと無理みたい(´ω`) まあCATEYEなので付け外しは楽だからそこは妥協しましょう。問題は左のGARMIN。ちょっと固定を緩めて可能な限り左にズラして……どうだ??
ダメダコリャ(T_T) しかしこれで諦めるわけにもいかない。試行錯誤を繰り返し……こうだ!
GARMINとiPhoneを"ツライチ"で並べるのは諦めました。iPhoneだけ若干ヘッドアップさせる感じに。そうすると、意外にスペースできるんですよね。少なくとも回転させる余裕はできます。……まあ、こんなもんだろ😅 あと、取り外し用のレバーは右から正面に向きを変えました。右のままだとライトの光条に干渉してしまうっぽいので。
とりあえずこれで完成ですね。次いきましょう。
Bianchi号は……やはりトップキャップ式でしょ
1号機はクロスバイク"Camaleonte3"の2010?2011?年モデルなのですが、角度可変ステムになっています。ここ数年の運用は水平よりだいぶ下げているため、iPhoneの装着位置はトップキャップから伸ばしたアームによってステムの真上あたり。ただし、角度をつけて頭を上げてやらないと見にくい😓 ライドケースの最初期はこのタイプしかマウントがなくて、CXR-χ⁺⁺がステムボルトマウント(マウントRX)に移行したらそれまでのマウントが余ったのでBianchi号に移設してあげただけのことだったりします。
街乗り/ご近所専用機なのでそもそも乗る機会が少なく、iPhoneをマウントすることはさらに稀です。普通にズボンのポケットに突っ込んだまま乗ってることも結構あったりして😅 マウント位置は実のところステム上よりもう少し前に出したいぐらいなのですが、これもやはり「慣れ」というヤツで現行からなるべく変えたくないので
"R+TOPCAP1"(タイプA)というモデルです。実はトップキャップ式にはもうひとつ「タイプB」というのもあるのですが、どっちが適合するのかわからないまま
一般的なトップキャップにはタイプAを使ってください
という説明を信用してコチラを選びました。……合わなかったらどうしましょうね?💦
こちらも届いたので換装してみます。
取り付けははるかに簡単でした。速攻で完了です。ケースをつけてみると……
いいですね。この感じです♪
さて、例の問題に手をつけようか
例の問題。もちろん専用ケースがちょっとカッコ悪い&もう少しマウント穴を下げたいという件です。解決のためにはそういうケースを
いや〜スバラシイ。TopeakはiPhoneの新モデルが出てから対応ケースを作ってリリースするのに半年以上かけるぐらいなら
さて、そうなると用意しなければならないのはケースです。実はこれが一番の難儀💦 ご時世でしょうか……店舗にはイイカンジのケースが全然ないんですよ(´・ω・`) 仕事が終わってから池袋までダッシュしてビックカメラとヤマダ電機と両方巡ったのですが本当にロクなものがない(グヌヌ 諦めて今度はAmazonで探してみるのですが、コッチはこっちでツライ。なかなか良いものが見つからない──だって多過ぎるんですもの(泣
実店舗よりもはるかに時間がかかりましたが、どうにか「コレなら……!」てヤツを見つけました。が、いいお値段するじゃねえかorz
本当は、今使ってるいる自作ケースと同じものが欲しかったのです。が……メーカーがわからない💦 過去の日記を読み返しても「iPhone 11proに対応している(らしい)ケース」というクッソ雑な記載しかなく😭 まあでも、今回見つけたケースも耐衝撃性としてはMIL規格準拠らしいし悪くないかも? そうそう、メーカーのWebサイトを見つけました。
で、今回私が選んだモデルはコレになるんですね。
レックマウントプラスたちが届いてから数時間後に届きました。色は"カーキ"を選択しましたが、この色はカーキじゃないと思うよ? これはいわゆるオリーブドラブ──陸軍とか量産型ザクの色ですぜ? もちろんわかってて選んだのですが😁
では、改造手術に入りましょう。まずは貼りつけの位置決めから。汎用アダプタの上下左右四辺の中央にマーカーで印をつけ、GRAILさんのマウントに仮セットします。その上でおNEWのケース(こちらも中心にマーカーで線を引くなどの準備をしておく)を当てて貼りつける位置を確定し、マーカーで印をつけます。
全く意図してませんでしたが、背面パネルが透明なのってものすごく良いですね😄 位置決めプロセスがめっちゃ楽になりました。↑に書いたプロセスはかなり簡略化され、セットしたマウントにケースを乗せて上からマーカーでちょんちょんっと印を入れるだけで良くなりました。素敵すぎる(((o(^∇^)o))) 位置決めが終わったので、専用ケースからどれぐらい変わるか並べてみます。
結構下にオフセットされましたね(°д°;;) 目視ですが10mm近く下がった?🧐
では両面シールの剥離紙をcast off! いざ、接……着ッッ!!
でーきーまーしーたー!\(^o^)/ ではあらためて、GRAILさんに装着してみます。
いぃ〜仕事してますねェ(自画自賛) そう、コレだよ。
はたしてこのシールがどれだけの強度を持つでしょうか? 舗装路はまず心配無用でしょうが、グラベルはどうかな? あの絶え間ない振動にどこまで耐えられる? もちろん完全に
おまけ
かくしてiPhoneマウントリプレース計画は完遂したかと思ったのですが、ひとつだけ残念な事象が。今回ケースを買ったROOT.COですが、商品の注意書きに若干不穏な言葉が。
本ケースをお使いの場合は、互換性のあるROOT CO.シリーズのガラスフィルム「ROOT CO. GRAVITY Tempered Glass Film for iPhone」を併せてご使用することをお勧めいたします。
※耐衝撃TPUバンパー部に若干の伸縮性がある為、他メーカーのガラスフィルム(全面タイプ含む)をお使いの場合、フィルムの浮きや剥がれが発生する場合がございます。
はい、コレに引っかかりました。今使ってるガラス保護フィルムが浮いてきてしまったのですorz いや、一応覚悟してはいたのだけど💧今この日記を書いている最中、タッチパネルの感度がかなり悪くなっています(泣 これはちょっと問題があり過ぎるなあ( ´△`) ↑に書いてある純正のガラスフィルム、諦めて買うかぁ😔
今さっきポチったので着弾は明日。でも明日は早朝からライドの予定あり(CXR-χ⁺⁺ちゃんの新マウント初運用であります!)なので、受取を夕方に設定。どうせ置き配でしょうけどねw 明日一日は現状のままで我慢することにします。
今日はこんなところで👋