Euviccです。
タイトルの通り、こいつを観てきました。
ほんと、全身義体化が羨ましくてしょうがないです。早よこのポンコツな身体を取り替えたい😭 加えて老眼+手術の後遺症?か視界も時々おかしい時があって。叶うことならバトーさんと同じ眼に取り替えたいですね、あのペットボトルの蓋にww 2045年かあ……あと20年ぐらい生き残れたらマジでそういう世界にならないだろうか?
閑話休題。
攻殻機動隊
原作コミックではフチコマだったAI
かつてのオリジナルメンバー+αで再結成された公安9課の今度の標的はポストヒューマン。とりあえずとんでもない処理能力を持っていながら、正体が一切不明な謎の
今回の劇場版は
シーズン1に新たなシーンを加えて再構成
全カットフルグレーディング
劇場版として新生
つまりネトフリ配信版の切り貼り焼き直し総集編ってことです。そこはわかってて、わかった上で観に行きました。理由はやはり
- 映画館の大画面でSAC_2045を観たい
- 映画館のシアター全体を包み込むあの音響でSAC_2045を味わいたい
という2点です。新たなシーンについてはぶっちゃけさほど期待しておらず。もうそんなにきちんと各シーンを覚えていませんから😅 逆に、編集でカットされたシーンがどこかってところは結構不安でした。話の流れがわからなくなるような不自然な
総集編ですしネタバレもクソもないですが、一応本編のストーリーにはあまり触れず一応感想を述べますと、まあ予想通りって感じでした。ストーリー上カットされるだろうなあというところは予想通りカットされていましたが、展開はそこまで破綻してはおらず。感じた違和感としては"オモシロ"君が気がついたらオモシロって呼ばれててそこに「んんっ??🧐」てなったぐらいかな。あとは新キャラ江崎プリン嬢の登場がちょっと唐突過ぎたぐらいか。新しいシーンについては……うん、ほんのちょびっとです。いや、そこは仕方のないところかもですがちょっと残念。どこか?についての言及はそれこそネタバレなので避けます。
そんな感じで、概ね想定通りの満足感/残念感で映画を観終わりました。寧ろ想定外だったのは自分の身体のポンコツっぷりですかね。胸骨ぶった斬ってワイヤーで留めてる現状だと動くより一定の姿勢で動かないでいる方が負荷が大きいということをわかっていませんでした😭 後半30分とかマジつらかった💧 エンディング〜クレジットは背中の痛みでちゃんと観ていられず「早く終われ…早く終われ…」と念じているような状態。退場してロビーのベンチに座り込み、十数分ばかし動けなくなっておりました😵 ダメだなあ。今の私じゃ映画2時間も耐えられないのか( ´△`) あと、外出時は万が一に備えて鎮痛剤は必須ですね。ロキソ・ニンジャ=サンをいつでも胃袋で
さて攻殻ですが、個人的な感触としては無理して観に行くことはないってとこでしょうか。公開される映画館も限られますし期間もたったの2週間ですからね😅 そんなことよりさっさと続きが観たいです。シーズン2は来年リリースだったかな? ふむ、また生き延びる理由が増えたわい。
今日のところはこの辺で。たぶん今日は昨日のダメージであまり動けず寝込んでいそうです。ではまた👋