euvicc's sphere cycloalkanique

自転車とMETALとその他雑多な物欲記録。そして大病から生還し生き残り続ける奇跡の徒然など。

何故か四十手前にして自転車趣味に目覚めてしまったある男の記録...のようなもの。

ライドの記録、買い物記録、超私的レビューみたいな駄文を書き連ねます。

2021/10、急性大動脈解離(Stanford-A型)から奇跡の生還。

以降は予後のこととかも書いたりすると思います。

その差…僅か2mm(タイヤ交換の件)

ここ最近、だいぶ仕事が溜まってまいりました。ウィークデーのみでは仕事を回しきれず、そうなると……まあ休日出勤せざるを得ないわけです。ホント、I○○とか死んじゃえばいいのに(泣笑)
そんな時、晴れてれば間違いなくチャリで出勤です。さすがに社内でレーパン剥き出しで仕事するのもアレですんで、バックパックの中には仕事道具*1の他に短パンと…夏は必要に応じて替えのTシャツやタオルを突っ込んでいくわけです。ちなみにうちのオフィスはビルの3階ですが、愛車は絶対にオフィス内に入れます。今のところビル側からメンドクサイことは言われてないし、休出のことであれば社内も黙認です。半袖サイクルジャージ+レーパン+短パン+黒丸眼鏡の為か、ぁゃιぃ扱いはされますけどね(^_^;) 別にいいだろ? 私服は私服なんだからさっ(`・ω・′)

*1:筆記用具程度ですけどね

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装備品断捨離計画(バイク編)

はい、200kmライドでメンバーのみんなにバックパックを代わりに背負ってもらい

「うわ(°д°;;) こりゃあ重いや(>_<)」

と大不評だったEuviccです。
他にも、奥多摩周遊道に登ったとき「誰か5mmアーレンキー持ってない?」と訊かれ、ドラえもんの如くサドルバッグからパンパカパーン!と出したミニラチェットレンチ式アーレンキーとか。ラチェットぐりぐり回して速攻作業も終わり大歓声だったけど、やはり一言

「いやでも、ヒルクライムにこの重量はダメでしょ〜」

なんだよー。みんな役に立った言うてたやん!(´;ω;`)ブワッ

まあでも、そのご指摘はごもっとも。ただでさえ他のライダーより20kg以上重いエンジン*1を積んで走ってるわけで?
1gでも軽くしなきゃっていうヒルクライム……に限らず、自転車乗るなら軽量化は命! そんな中で余分なウェイト増やしてたら……そりゃ登れる坂も登れないよね(^_^;) おい誰だ「お前軽くしても登れてなくね?」とか言ったヤツ? 聞こえてるぞ?(°Д°#)

そんなこんなで、最近よく一緒に走るご存知T.S氏*2から「次回はもっと荷物軽くしようねー(^ω^#)ビキビキ」なる厳命を喰らってしまったわけです(苦笑) 重い装備を積んでてもみんなに遅れない/先頭牽けるぐらいの実力があれば、そんなでけぇ口はたたかせねーZEEEE!! と嘯いていられるのだが、現実はかくも厳しいw
仕方なく、本腰を入れて装備の軽量化を図ることになった次第。まずは……バイクから。
(今回は前置きが長いけど、本文もいつも通り長いよ?w)

*1:出力差等のスペックはこの際伏せる

*2:コイツがまたかなりのスパルタなんだよね…トホホ

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ちょっとした小物の話

ロードバイクは元来荷物を積むようにできてないわけだが、走るとき荷物は何も要らないかというと、実際そうでもない。携行食とかパンク修理用のツール、予備のチューブなどなど、走っているときの最低限の必需品を、何らかの形で持ち歩くわけです。その手段は荷物の量とバイクの形状/タイプ、サイクリスト自信の好みで幾つかに分かれますが、まず間違いなく以下のうちのどれかでしょう。

  • 乗り手自身
    1. ウェアの背中のポケット
    2. ヒップバッグ/ウエストバッグ
    3. バックパック
  • バイク本体
    1. ツールボトル(をボトルケージに)
    2. トップチューブバッグ
    3. サドルバッグ

今回はこの、最後に出てきた"サドルバッグ"のお話です。

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Cyclemeter最新バージョン(10.2.x)についてのあれこれ

ワタクシが数あるサイコンアプリの中でもイチオシしている"Cyclemeter*1"が、先月あたりにアップデートしました。
バージョン9から10へのメジャーアップデートでは、iOS7対応でデザインを大幅に刷新。アプリの見た目はかなり様変わりしました。でも表示の変更がメインだったせいか、目立った新機能の追加はなかったんですね。むしろ、その後のバグfix(10.1)を経て、今回の10.2へのアップデートの方が、機能的には大幅な変更が加えられています。

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サイコンアプリ紹介&レビュー その3

ちょっと間が開いてしまいましたが、最近自転車どころではない? Euviccです。いや、週末は乗ってますけど。
それにしても先週はしんどかった。久々の高熱でダウン。インフルエンザじゃなかったからまだよかったものの、平日を2日も潰し、さらに土曜日も(あんなに暖かかったのに)まだ本調子に戻ってなかったので大人しくしてました(泣 で、翌日曜はあの風! 出現してましたよ・・・荒川峠。いや~、風に逆らって走るののしんどいことしんどいこと。結局途中で挫折しましたw まあ、病み上がりだったってことで勘弁して下さい(^^;
それはともかく、そろそろ3本目いってみましょうか。今回はこれまた結構評価高めの"runtastic"シリーズ、の有料版"roadbike PRO"です。
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  1. 名前: runtastic roadbike PRO (ロードバイクPRO サイクルコンピュータ)
  2. 提供元: runtastic
  3. 価格: 500円
  4. 現在のVer.: 1.4.1
  5. 日本語: 対応(アナウンスは非対応)
  6. 対応センサー: SPD/CAD/HR
  7. センサー規格: ANT+/BLE/独自
  8. マップ種別: iOS標準/OSM/OCM
  9. off-map: 対応(500MBまで)
  10. シェア: Twitter/Facebook
  11. Web連携: あり(runtastic)

runtasticシリーズはスポーツ/フィットネス用アプリとしてはかなりメジャーな部類に入ります。もともとランニングを中心にいろんな運動をこなしてシェアできる、その名もずばり"runtastic"なるアプリがあったわけだが、そこから自転車用に特化したのがこのアプリらしい。
起動すると、初期化ののちにこんな画面になります。
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デザイン基調が赤なので、ちょっとどギツイ。まあ走ってるときは視認性高いほうがよいので、これはこれで悪くない。画面の上半分が6種類の数値情報で、この画面からカスタマイズ可能。また下半分が現在位置になります。地図は一応全画面表示もできる。
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(now writing...)

サイコンアプリ紹介&レビュー その2

はい、Euviccです。おはようございます。Twitterで呟くor叫ぶのに慣れきってたせいか、blogなんて書くのが新鮮で、だいぶ楽しい。

それでは、レビュー2回めにして私の最大のオススメ。もちろん各所で絶賛の"Cyclemeter"を紹介することにしましょう。

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  1. 名前: Cyclemeter
  2. 提供元:  Abvio
  3. 価格: 450円*1
  4. 現在のVer.: 9.0.2
  5. 日本語: 対応
  6. 対応センサー: SPD/CAD/HR/PWR
  7. センサー規格: ANT+/BLE
  8. マップ種別: iOS標準
  9. off-map: 非対応
  10. シェア: Twitter/Facebook/dailymile
  11. Web連携: なし*2

はい、このアプリこそが、星の数ほどもあるiPhone/iPad apps、その中でもそれなりの数があるサイコンアプリの中で最強なのではないかと専らウワサされているCyclemeterです。ちなみに、私はこのアプリをセンサーの導入前から使ってました。

まず起動すると、最初に表示されるのはアプリのオープニング画面。上のアイコンとほぼ同じで、ロゴがなく白抜きの自転車の絵だけが出てきます。まあ正直ココだけはあまりカッコよくない(^^;;

しかし、大事なのは中身です。初期化が終了すると、この画面が出てきます。

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シンプルだけどハイコントラストで見やすい。スタートボタンも大きくて◎。ワタクシが持ってるのはiPhone4Sなのでこんな感じですが、iPhone5にも対応済みで、その場合もう少し画面が広く使えます。

他にも様々な情報を表示できます。左右のスワイプで切り替えます。こんな感じ。

 f:id:Euvicc:20130201050201p:plainf:id:Euvicc:20130201050202p:plainf:id:Euvicc:20130201050200p:plainf:id:Euvicc:20130201050203p:plainf:id:Euvicc:20130201050204p:plain

「スポーツ時計」では主に数値的な情報を。デフォルトでは

  • 統計情報
  • メイン統計情報とマップ
  • スピード/ペースとグラフ
  • 高度とグラフ
  • 心拍数とグラフ
  • ペダルペースとグラフ
  • 音楽
  • 走行距離計
  • 通過点
  • インターバル
  • 進捗
  • ワークアウト

とまあこんな感じで、さらにここからカスタマイズ可能。秀逸なのはグラフ機能ですね。すごくわかりやすい。わかりやすいだけでなく、同じルート(後述)を設定すると、過去の記録と重ね合わせて視覚的な比較ができるわけ。

ペインを隣の「マップ」に切り替えると、自分の現在位置あるいは総走行ルートを地図に出してくれます。地図はiOS標準なので、敢えてアップグレードしていない私のiPhone4SはまだGoogle mapsによるマップだけど、iOS6以降にしちゃうと、現時点ではパチンコガンダム駅ですw ここは是非、つい最近出たGoogle maps for iOSに対応してほしいですね。API公開してるんですし。もっと欲を言えばオフラインマップへの対応を切望、かな。OpenStreetMapでも構わないので是非!>開発者様

「履歴」では過去の記録をローカルに保存し、それらはいつでも呼び出して見ることができます。加えて「カレンダー」では、その履歴をカレンダーにリストしてくれているわけです。

さらにこれら、「設定」のペインでかなり細かくいじれます。さっきいってた「ルート」もそのひとつで、ここで設定できます*3。最初のうちはデフォルトの「新規ルート」のままで充分だけど、何回も走っているとそのうち固定ルートができてくるもんです。そんなとき、新しく名前をつけたルートを毎回設定してあげればいいんですね。先述した通り重ねあわせできるだけでなく、ベストやワーストの表示もしてくれる。まあ他にもいろいろ設定項目があるんだけど、最初のうちはデフォルト設定のままで充分でしょう。ていうかこのアプリの機能を完全に使いきる自信は、ワタクシにもありません(苦笑)

 そうそう、忘れるところでした。センサーについて。センサーの対応はwahoo。最近は日本国内でもだいぶ入手しやすくなったので、あまり冒険せず順当にwahooにしておくことを奨めます。そういえば以前どこかで、MINOURAのANT+キー/センサーの組み合わせは認識してくれなかった・・・みたいなのを読んだことがあったような。なんにせよ、試してみるときは自己責任でお願いします(^^;;

以上、長くなりましたがCyclemeterのご紹介でした。評価はもちろん・・・

★★★★★

まあ順当に満点でしょ\(^o^)/ あと、現時点で望むとしたらこれぐらいでしょうか。

  1. Google maps APIへの対応
  2. オフラインマップへの対応
  3. GPSで現在地の気象情報の表示
  4. (さらなる)安定化と高速化

もちろん、今のままでもほぼほぼ問題はないんですけどね。気に入ってるからこそ、より高みを目指して欲しい・・・みたいな。

*1:当初買った時は600円でした

*2:ただし記録のhtml化はあり

*3:履歴編集時に直接作ることもできるけど

サイコンアプリ紹介&レビュー その1

こんばんはEuviccです。毎日寒いっすね~。寒さも暑さも、自転車乗りには堪えます。特に・・・満腹メタボライダーにはね(苦笑)

それはともかく、予告していたサイコンアプリ紹介&レビュー、やってみましょうか。まずはiPhone向けから。
おっと。使ってる略語について凡例として先に書いとくと
  • SPD: スピード
  • CAD: ケイデンス
  • HR: 心拍数
  • PWR: ペダリングパワー
  • OSM: Open Street Map
  • OCM: Open Cycling Map
  • BLE: Bluetooth Low Energy (4.0)
  • off-map: オフラインマップ(機能)
のことになります。それでは記念すべき第1弾はコチラから。
 

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  1. 名前: MapMyTracks OUTFRONT
  2. 提供元:  Tinderhouse
  3. 価格: 170円(フリー版あり)
  4. 現在のVer.:  2.5.2
  5. 日本語: 対応*1
  6. 対応センサー: SPD/CAD/HR
  7. センサー規格: ANT+のみ
  8. マップ種別: たぶんOSM
  9. off-map: 非対応
  10. シェア: Twitter/Facebook/Full Performance/Tribesports
  11. Web連携: あり(Map My Tracks)
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この手のアプリとしては結構先発の方にあたる。当初は日本語に対応していなかった。現在では日本語化されてはいるが、訳の精度は微妙w
あと、マップがOpenStreetMapのみです。このマップ、フリー(てゆうかオープンソース?)出そうだけど、日本の地図としては今ひとつ見にくいんですよね。特に地名の漢字が繁体字中国語の文字使ってるのが微妙にイラっとくる。
今では珍しくもないけど、走ってるログをライブで観られるのは面白かった。サイト側が日本語化できてないのがアレですけどね。
…そうそう、あとBluetoothに対応できてないのはイタいです。よって、現状ではセンサーが繋げられない。これは大いにマイナスですな。いつ対応するんだろ? てゆうか対応する気あるのか?
そんなわけで、評価はこんな感じです↓
個人的総合評価: ★★☆☆☆

*1:訳はちょっとおかしい

サイコンアプリの話 序章

ろくなタイトルが思いつかないEuviccですこんばんは。
今回はサイコンappsの話でもしようかと思います。
iPhoneAndroidスマートフォンも、アプリを入れれば高性能サイコンに早がわり! だなんて話は既にしていますが、逆もまた真なり。アプリを入れなきゃただのハコ、いやスマホなわけです。さらには、入れてるアプリの機能や品質によっては、最高のツールにも使いにくいカスにもなり得る…こればかりは、使う人の好みも多分に影響するんで、一概にどれが良い/どれが悪いとは言い切れないんですけどね。
ここで、ソフトとハードが分かれている強みが効いてくる。アプリは複数インストールすることができるし、しかもその多くは無料。有料アプリにだって大抵無料版がある。よって、いくらでも試し放題というわけ。ベンダ/開発者にとってはしんどいですよねーこの状況(´Д` ) このような中で一定以上の人気を保ち続けているのって、本当にすごいことだと思います。頭が下がりますよホント(^_^;)

前置きが長くなったけど、結局何が言いたかったかというと、つまりサイコンアプリを入れまくってその実ほとんどが使用されずかといって消されもせずメモリの肥やしになっているのはごく自然なことである。ということなのですw
現状私が使っているのは既に書いているとおりiPhoneAndroidスマホです。iPhoneは4Sで、乗ってるOSはまだ5.1です。一方、Androidの方はauのG'zOne TYPE-MことCAL21、Androidのバージョンは4.0ですね。
で、それぞれにappsを有料無料問わず結構な数インストールして、使ったり使わなかったりしているわけです。今あらためて数え直してみたら、特にiPhoneの方がだいぶ多くてワロタww

  1. MapMyTracks OUTFRONT
  2. Cyclemeter
  3. runtastic roadbike PRO
  4. runtastic mountainbike PRO
  5. wahoo fitness
  6. GPSレコーダー
  7. RunLogger
  8. SpeedoMeter
  9. PanoBike
  1. SportyPal PRO
  2. My Tracks
  3. Strava Cycling
  4. MapMyRide+

だいたい、入れた順番で昇順に並んでいます。つまり、番号が若いほど旧くから入れてるわけですね。勿論、使い続けているとは限らないけどw
それでは次回から、独断と偏見と歪んだ愛情に満ちた?レビューをはじめていきたいと思いますww

サイコン(=スマホ)と自転車を、つなぐ

はい、Euviccです。活動再開して間もないのでまだ「飽き」がきてないってんで、意外と頻繁にここも更新していますw
前回、iPhoneをサイコンとして使用しセンサーとはBluetooth 4.0で繋ぐことにしたってのは書いたわけだけど、話はそこで終わらない。今度はそのiPhoneを自転車にマウントする必要があるわけです。ポケットにずっと突っ込んでたら、走ってる最中に取り出して見るとか危ないでしょ? それにログは走ってる途中で見て、あと何kmとかここまで何m登ってるとか頑張った割にたいしてスピード出てねえなあ(´Д` )とか、そういうこと考えるのが一番楽しいわけで。
実はiPhoneを自転車にマウントする試みは、それこそBianchi号の頃からやってました。その頃はサイコン化よりむしろ地図をリアルタイムで表示させたかった意味合いの方が強く、サイコンなんてどっちかっつーと「アンチ」だったんですよ(苦笑) だって、スポーツで乗ってるんじゃないんだもの。
時は過ぎ、自転車も変わり、想いも変わる。
最終的に、iPhoneを安全に固定しうまく運用するために選んだのは、コイツでした。

topeak(トピーク) ライドケース(iPhone 4/iPhone 4S用) ACZ22200

topeak(トピーク) ライドケース(iPhone 4/iPhone 4S用) ACZ22200


これを見つけたとき、開発したTopeakはネ申だと思いましたねw あまりの気に入りっぷりに、このケースが使えなくなるiPhone5に機種変するのを見送ったぐらいですから。・・・もっとも、iPhone5発売から3ヶ月経った今月になって、米国Topeak本家ではこのケースのiPhone5向けがリリースされてましたけどね(泣 で、こんな風にセットされました。
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・・・うん、まあ、わかんないですねw 他にもごちゃごちゃつけ過ぎなのがバレバレです。RideCaseは写真中央下で、そのすぐ上にあるのはスピーカーをベルクロで固定してあるだけ。さらにその左上で自己主張しているのは、
MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー ブラック iH-100-S

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー ブラック iH-100-S


もう一台のAndroidスマホ、G'zOne TYPE-M*1もマウントさせたくてこうなっちゃいました。このマウントは、ハンドルバーに

をつけてそこに装着しています。そうすると、ちょっと古い写真だけどこんな感じになるんですね。
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どうみても左右のバランスがおかしくなってるように見えるけど、実はそれほどでもないんです。この写真のアングルからではわかりにくいんだけど、マウントの右側にはライトがぶら下がってて、この状態でも重心はそんなにブレてないんです(たぶん)。その証拠に、私はこの状態で両手を離して乗れたりしていますので(^^;
ちなみに、Bianchi号の方にもマウントはついています。今はライトしかつけてませんけど。
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結局、微妙にアシンメトリックなのが好きなんですね私はww

それはそうと、写真にうつってるのがライトばっかりですな。次回はライトの話か・・・サイコン関係の続きってことで今使っているアプリたちの紹介(と超個人的レビュー)でもしようかと思います。

*1:2012年11月、発売と同時に機種変しました