自転車ネタが枯渇しているEuviccです。自転車ネタが尽きると、残るのはもうひとつの趣味(ていうか嗜好)であるHEAVY METALの話になっちゃいます。「そっちは趣味じゃない」て方は、どうぞ無理しないでそっ閉じしてください(苦笑)
続きを読む【IYH】ちょっとした準備
Euviccです。
こんなものをポチりました。
PARKTOOL(パークツール) タイヤブート 3枚入 TB-2
- 出版社/メーカー: PARKTOOL(パークツール)
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
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タイヤブートといいます。知らない人向けに書いておくと、一般的なパンクのレベル(ちょっと針/釘が刺さったとかガラス片が食い込んだ等)をオーバーし、数mm以上の長さでタイヤが切れて、あるいは裂けてしまった場合の応急処置用。いわばタイヤの絆創膏です。タイヤの
とはいえ今までは、そこまで酷いパンク……ていうかバーストには幸運なことに遭遇したことがない*3し、それでも万が一に備えてタイヤブート"もどき"は持ってました。古いタイヤのビードを切り取り、適当な幅に裁断したヤツなのですが。しかしながらここ最近ダート/グラベルライドの機会も増えたし、つまり場所と走り方によってはかなり酷いパンクに遭う可能性も高くなったので、ここらでちゃんと「ホンモノ」を仕入れておこうと思った次第です。
え? 使う機会?? ……ええ、まあ、現在そんなライドを計画中です。時季的にまだ梅雨が明けてないので微妙ですが、逆に梅雨が明けちゃうと今度は暑くなりすぎてサイクリングとかできる気がしないので💦💦 デブは最高気温28℃を超えたら外に出てはいかんのです(真顔) すぐ死にますから!(`・ω・´)キリッ
今日はこんなところで👋
【本】一度手を出したからには前に進まざるを得ない
Euviccです。
先月『グイン・サーガ』の続きに手を出してしまったことは書いておりますが、つまりその時点で封印は解かれているわけで、月が変わったのをきっかけに続刊を仕入れてしまった次第です。
- 作者: 宵野ゆめ
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2014/02/21
- メディア: Kindle版
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舞台変わって、時系列的には外伝『七人の魔道師』が終わった後のケイロニア帝国。災厄の続くケイロニアと、豹頭王グインが苦悩奔走する場が描かれます。
プロットはあったにせよ、別の作者によって完成するという時点で色々と「期待してたものと違」うことは間違いない。もしかしたらその違いはやはり受け容れ難いかもしれない、と予想していましたが……思ったよりはすんなり読めました。
ただ、どうしても感じてしまった一番強い違和感は文体(あるいは書き口?)の違いですね。130冊も「栗本調」に馴らされている身としてこれは仕方のないことかと。文面から匂うなんていうか──そう、お耽美度とおどろおどろし度が足りない。そんな感じです。気に入ってたラーメン屋が代替わりして久しぶりに食べてみたら「あれ? なんかアッサリしてる。もしかしてスープのダシちょっと変えた?🤔」みたいな感覚ですかね。てゆうか敢えてラーメンに例える必要もなかったか😅
今後『グイン・サーガ』シリーズの続刊は基本的に月1冊購入ぐらいのペースで読み進めるつもりです。それはつまり自分の中で「その程度の熱意」になったんだろうと思っています。めっちゃ面白くて早く続きが読みたい!!とかだったらしのごの言わずポチってるはずですもんw
本日はこのへんで。
【IYH】ライトだってIntelligent! CATEYE SYNCシリーズの実力や如何に??
Euviccです。
GRAILさんをお迎えしてから、うちのライト環境(ただしフロント)は一変しました。非円形断面であるGRAILのハンドルバーに装着できるアクセサリの類を探すのには相当苦労しましたが、結果としてバー直付けするならCATEYE一択です。
寧ろ重要なのはキャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト用フレックスタイトブラケット H-34N 5338827N。コレ最強です。最の強。扁平なエアロハンドルバーでもピタッとジャストフィット! 樹脂製ですが固定力もしっかり。装着と固定のネジは手指で締められる。いや〜ホント、文句なしです。あとはCATEYE製品以外でも装着できれば*1天下無敵なんですけどね!!\(^o^)/ ……え? エアロハンドルに空気抵抗を上げるようなもの付けねーよって? あっそ。そういう人はお呼びでないのでレックマウント沼で好き勝手に溺れててください(・∀・)ニヤニヤ
*1:BOOTHで「ゆるふわーくす」を検索したら幸せになれるかもしれません😉
【本】今年も買っちゃった♪(・ω<)テヘペロ
Euviccです。
ツール・ド・フランス2019 公式プログラム (ヤエスメディアムック)
- 作者: CICLISSIMO編集部
- 出版社/メーカー: 八重洲出版
- 発売日: 2019/06/15
- メディア: Kindle版
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【悲報】アンドレ・マトス急逝(泣)
メタルねた、というにはあまりに悲しいニュース。
絶句しました。47歳て……(泣) 死因は心臓発作とのこと。何があったんだろう(´・ω・`) 兎にも角にも早すぎます。つらい。
彼が唄ってた時代、ANGRAの1stアルバム"Angel's Cry"を今一度リンクしておきます。二十ウン年経ってても「至高の名曲」との誉れ高き"Carry On" しばらくはこれを聴いて天を仰ぐことになりそうです。
- アーティスト: ANGRA
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1993/11/03
- メディア: CD
- クリック: 4回
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【IYH】これで少しは洗車が捗るかな?💦
Euviccです。
ようやく仕事が少し落ち着いてきました。土日両方ともちゃんと休めるのはなんか久しぶりな気がします。お陰で溜まった家事っていうか、冬装備→夏装備への切り替えにようやく取り掛かれている次第です。具体的には冬用の布団を干して押入にしまったり、コタツを片付けてテーブルにトランスフォーム(=こたつ布団をしまうだけ)したり。あー、あともちろん洗濯物も溜まってるんで洗濯機2〜3回ぶん回して全て処理!です。うん、スッキリ😁
それと、つい数日前に業を煮やしてついにポチったコレが納品されました。
従来、洗車はこのディスプレイスタンド
MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド [DS-520] 折畳式 ブラック
- 出版社/メーカー: ミノウラ(MINOURA)
- 発売日: 2012/08/15
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 22人 クリック: 109回
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を使ってやってたんですが、自分が思い切りしゃがまねばならずけっこうしんどかったのですよ(´・ω・`) ホームセンターでキャンプ/釣り用の小さな椅子を買ってきたので、チェーンの洗浄とかはそれに座ってやるよう心がけていましたが、やはりツラいです😓 それに、GRAILさんをお迎えしたら洗車の回数が劇的に増えました。グラベル/ダートをヒャッハー!!\(^o^)/した後はやはり洗車が必須。まあだったら、もうちょっと楽にやりたいよね〜😅と思ったわけです。
加えて、例のディスプレイスタンドってやはり構造的に古い。何がいいたいかというと、スプロケと反対側のチェーンステーに引っ掛けようとするとディスクブレーキに当たるんです。これはちょっと不便どころの問題ではなかったり😰 キケン!
納品→組み上げてみました。
「開封の儀」ってほどでもないですねw 箱を開け組立説明書にも軽く目を通し、こうなりました。
けっこう大きい(°д°;;) 外で広げてよかった💦 中華製品ながら造りはかなりしっかりしている、といくつかのレビューで見たのでそんなに心配してませんでしたが、確かにゴツい。想像以上にゴツい。あー、せっかくなのでウチの子たちを乗せてみよう。
そうだよ。こうしたかったんだよ。これでしゃがんだり中腰になったりせずチェーンとか洗浄できますね!(((o(^∇^)o))) あも何よりこの高さなら、リアディレイラーのプーリーを洗うのがかなり楽そうです😁 高さ調節は無段階なので、座ってやりたければ高さを下げればいいだけです。
最後に、畳んで収納形態にしてみます。
なんでしょう……巨大なクランプのせいか、マジックハンドという言葉が連想されますw あるいは、全然似ても似つかないけど『ハリー・ポッター』シリーズに出てくる魔法のホウキ。なんでかな? ニムバス2000?w
……さて。
そうだ!明日も休みだ!休みだったんだよ!!\(^o^)/ こんなに嬉しいことはないぞ(((o(^∇^)o))) さあ明日は何処に行こうかな??
本日は以上です。
【本】手を出すか否か相当迷ったんだけど
Euviccです。
いや、魔が差したというかなんていうか、手を出すのかなり躊躇った挙句、結局手を出すことにしました。
- 作者: 五代ゆう,天狼プロダクション
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 文庫
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日本産ヒロイック・ファンタジー『グイン・サーガ』の続編、第131巻です。
続きを読む【ライド】令和ライド初め3連発!!
Euviccです。プチお久しぶりです。
そしてこう言ってよければ、新時代明けましておめでとうございます。
第2次ベビーブーム世代として前回、すなわち昭和→平成への切り替えも幼い*1頃に経験した身ですが、今上天皇崩御→皇太子即位より、今回のようなご存命のうちの譲位→皇太子即位、の流れの方が世間の気分的には素直に「新時代を迎える!」といった雰囲気になるし明るくて良いと思います。もっとも大晦日の夜中よろしくカウントダウンまでやらかしてまるで正月のノリになってるのには失笑しましたけど(・∀・)ニヤニヤ それでも前回よりははるかに良いです。だって前回なんて、崩御直前までニュースでは毎日「陛下の本日のご容態(下血量)」で、おかくれになってからは「大喪の礼」と小渕サンのアレ
でしょw そしてそれ以降しば〜らくは自粛ムードが酷かった(´・ω・`) あんな感じになるぐらいなら、渋谷のスクランブル交差点でウェ〜イ共が何をやらかしてようが明るい方が絶対良いのです(`・ω・´)キリッ←そういう時には絶対渋谷に行かない人
なお、即位された今上天皇陛下はもう還暦におわすわけで「令和時代」は今回の流れを踏襲するならば30年続かず譲位という流れになるかな? できれば次回もそうやって明るい流れであればいいなあと思います(そしてそれぐらいなら私も生きてるうちに迎えられそうなのでw)。
さて本題。
世間じゃ10連休とかいってて一般的なサラリーマンならそれを有り難く謳歌できるはずが、某プロジェクトが炎上している渦中にあるワタクシは平成の間見事に仕事でツブされた💢ので、年明けの頃は「ゴールデンウィークは毎日走るぞう!(((o(^∇^)o)))」とか意気込んでたくせに結局走れたのは最後の3日間だけ*2だったりします(´・ω・`) 連休最終日ぐらい休息に充てればいいものを、よりにもよって最終日は一番ハードなやつになりましたが(苦笑)
まあそんな様子をだらだらと書きなぐってみようと思います。写真多めで長いので目次つけてみました。
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