euvicc's sphere cycloalkanique

自転車とMETALとその他雑多な物欲記録。そして大病から生還し生き残り続ける奇跡の徒然など。

何故か四十手前にして自転車趣味に目覚めてしまったある男の記録...のようなもの。

ライドの記録、買い物記録、超私的レビューみたいな駄文を書き連ねます。

2021/10、急性大動脈解離(Stanford-A型)から奇跡の生還。

以降は予後のこととかも書いたりすると思います。

【IYH】また我が家のIoT化をプチ進めてみる

Euviccです。またぞろ、SwitchBot製品を買い足してみました。





このリモートボタンってやつは前々から気になっていたものです。温湿度計プラスは……事のついで的な?w まあ、オマケです(買ってはいる)😎


リモートボタン

開封の儀】

まずはパッケージから。2個買っちゃいました😅





ひとつ開封して中身を見てみます。ついで裏開けて電池の絶縁シールも剥がします。








うっわ……でた💦 電池、まさかのCR2450かよ😨 この電池って入手しにくいんですよね〜。だいぶ昔、まだサイコンにwahooのRFLKT/RFLKT+を使ってた際、やはりCR2450使ってて電池が切れた時ちょっと苦労した記憶があります。このボタン電池、コンビニには売ってないんですよ💧





SwitchBotはよくカメラのフラッシュ用リチウム電池を使います*1が、フラッシュ用電池なのでまだマシです。カメラ屋なら大抵置いてますし、ウチの近所でいえば駅前にカメラのキタムラができたので比較的簡単に調達できる方です。でもCR2450はそんな店にも置いてないのでAmazonとかでポチるしかないですね😥 電池どれぐらい保つんだろ?



本体以外の付属品はこんな感じです(本体の裏面も含む)。





ボタン本体は壁とかにくっつけられるホルダー?みたいなのに収まっていて、赤いのはそれ(丶丶)用の両面テープです。スペア1枚つき。かなり粘着力強いです。あとはマニュアルとかそういうの。写真右下のはラベルシール。デフォルトでON/OFFと印刷済みのがありますが、それ以外にも無地のシールがあります。


ペアリング&設定

ではまずペアリング……っていうかSwitchBotアプリへのデバイス登録ですね。アプリを開いて「デバイス追加」をタップ──すぐに出てきます。画面に出てくる指示通りにポチポチやってればすぐ登録完了。










写真3枚目「初期設定」のところでデフォルトの名前から変更したり家内のどこのエリアに置くか決めたりできますが、それらは後からでもできるので今はこのままです。



ではこのボタンで何を動かすか。ボタンの設定に入りましょう。









押せるボタンは2つ(凸と凹)なのですが、押下時のアクションはそれぞれ独自に登録することができます。ひとつのSwitchBotデバイスでON/OFF制御に割り当ててもいいし、全く別のデバイス(そして全然違う操作)に割り当ててもいいのです。設定可能なデバイスがまず一覧に表示されます(中央の写真)が……おや? SwitchBotプラグがない😰 これはちょっと誤算でした。居間のこたつに潜ったままプラグの繋ぎ先──台所の換気扇をON/OFFしたかったのに。どうやらダメそうですorz 諦めて、玄関の中と外それぞれの電灯を押すボットたちに設定します(右の写真)。電灯のスイッチは押す毎にON/OFFが切り替わるのでボットも「押す」設定。ですのでボタンの挙動もそのように設定します。

  • 凸ボタン: 電灯(中)のスイッチを押す
  • 凹ボタン: 電灯(外)のスイッチを押す


ついでにラベルも書いて本体に貼り、ホルダーはこたつの隅に貼るようにしました。








……よし! これで、座ってこたつに入ったまま玄関の電灯のスイッチを制御できるようになったぞ♪♪


温湿度計プラス

こっちもやります【開封の儀】

こちらもパッケージからいきましょう。もちろん購入数は1個です。





箱を開けて中身を出してみる。








裏も見てみます。








裏のカバー?が跳ね上がるようになってて、スタンドになるみたいです。その下に電池ブタ。電池は単4でした。ひと安心。電池の絶縁を外して、旧モデルと並べてみましょうか。温度湿度が一致しませんが、新しい方の電源はまだ入れた直後なので正確に測れていない……みたいですね。あと付属品も。






さすがに並べるとわかりやすい。めちゃくちゃ見やすくなった😄



こっちのペアリングは至極簡単

今後は新しくお迎えした温湿度計を居間に置き、従来のヤツは台所にスライドすることにします……が、その前にまずはペアリング。リモートボタンの方と手順は変わりません。










おわり……じゃ、なかった💦 今まで使ってた温湿度計は台所に行っちゃうからSwitchBotアプリの「シーン」で設定している温度/湿度トリガーの機器動作設定は全部書き換えなきゃだ😅 といってもたいした手間ではないです。ものの数分であっさり終了。


おわりに

前回のコレ





で微妙に押しにくくなった玄関の灯りのスイッチが、今回の件でばっちり解決できました。別に、SwitchBotアプリからコントロールすれば済む話って言っちゃえばそれまでなんですが(苦笑)



それにしても、リモートボタンは写真の通りもう1個あるんですよね😥 しかし今のところ使い道がない……どうしたもんですかねえ?(苦笑) 考えられるのは電灯(SwitchBotシーリングライト)のON/OFFだとか? でもシーリングライトには専用リモコンついてるしなあ。……って、今あらためて調べたところSwitchBotプラグの後継?モデルであるSwitchBotプラグミニはリモートボタンとの接続が可能なようです!





しまった。一緒に買っておけばよかった😩 まあいいか。次回のお楽しみということにしときましょうw 本当はさらに人感センサーとか屋外カメラとかも使ってみたいところなのですが、現状うまい使い途が思いつかなくて。まあいいや、またネタを思いついたら更新します。



今日はこんなところで👋

*1:例えばボットはCR2だし、ロックはCR123Aを2個