Euviccでございます。今回の日記はこちらの続きになります。
ほ〜ら、届きましたよ例のヤツが🤗
まずは【開封の儀】
本体まわり
とりあえず開けてみます。内容物はこんな感じ。
本体とシートポストマウント用パーツ、マニュアル、USBケーブル、そしてマニュアルですね。次は本体の形状──RTL510とほぼ変わりません。
……うん、本当に変わってないですね😅 充電/通信用コネクタの位置も同じ。
まあ、そうですよね。micro USB type-B。添付されてるケーブル見て最初からわかってましたが。
さて、ではペアリングに進みましょう。
ペアリング
とりあえず先にMac(のGARMIN Express)に繋いじゃいます。電源入れてケーブル繋いで……
はい終了。ファームウェア等のアップデート等もなく、あっさり完了してしまいました。次はEdgeだ。
センサー類の認識はANT+ IDで出てくるんですよね〜。写真を一部マスクしているのはそのためです。登録後に名前は変更しています。
RTL515が先代の510と比べて進化したところはBluetoothに対応したことです。つまりVariaのディスプレイユニットやEdgeシリーズのサイコンだけでなく、スマートフォンにも情報を送れるわけです。実際GARMINはこんなアプリを出しています。
このアプリを起動すれば、iPhoneの大画面で後方レーダーの状態を映し出せるわけですが──うん、よく考えてみたらあまり需要ないかも💦 とりあえずインストールします。起動するとこんな初期画面が出てきます(未ペアリング状態)。
で、「今すぐペアリング」をタップしRTL515の方の電源を入れると──
なんか警告らしきものが出ますがそのまま先に進み、見つかったRTL515について「私のものです」をタップすれば完了。実際の動作画面はこんな感じになります。電源OFFもしくは接続が切れると真ん中の表示、再度電源ONになって再接続かかるときが右端の表示です。
とりあえずこれでペアリングは完了した感じです。この先は走ってみないとわかんないですよね。
インプレするなら走らなければ
翌日、ちょろっと走ってみました。
リアビューレーダーの使用感を確かめたいのだから車通りのない道を走っても意味がない。しかしあまりにも交通量が多いと危険💦 そんなわけで適当に走りだしたら↑のログのようになりました。とりあえず適当に東に向かい、途中思い直して明治通りを南下。国立競技場のあたりをうろちょろしてから原宿駅前を抜けて井の頭通り、で善福寺川を見つけて川沿いを走り、都立善福寺公園まで遡って離脱し北上して帰宅という
さて、ではリアビューレーダーは実際どう動いたか。いや……本体自体の動きは変わらないのですが今回導入したアプリの動きが気になる。おっと、後方から車が近づいてきたぞ──
なるほど、そ う き た か😯 警告色としてオレンジ色背景のダイアログっていうかメッセージポップアップ。分かりやすく車の形をしたアイコン?が近づいてくる。同時に警告音も出て、さらにはiPhoneのバイブレーション機能も動きます。……うん、これはわかりやすい。わかりやすいを通り越してちょっと鬱陶しい😅
運転中に画面を注視することはないので、一瞬のチラ見でわかるレベルの画面表示の大きさと視覚だけでなく聴覚触覚でもわかるようにするアラートは良いと思います。ただ、ハンドルバー上にEdgeを載せている場合そっちからも結構強めのビープ音出る(ように設定できる)ので、有用性は半減かと。あー、そうか。鬱陶しいって思ったのもわかる。両方から警告が鳴ってたんですから😥
しかし、あらためて気づいてしまいました。Variaアプリって表示しかできないんですよ。せっかくのBluetooth接続だってのに点灯点滅パターンの制御も電源のON/OFFもな〜んもできない。え? GARMINさん真面目にこんなクソアプリ作ったの? 悪いけどダッサダサですよ?(失笑)
アプリのあまりの無能ぶりに見過ごしそうになってしまってましたが、本体の方は機能面でちょっとだけアップグレードされていました。具体的には発光モードの追加です。電源ボタンを長押しでONにした後ボタンを押すごとに以下のように変わります。
"ナイトフラッシュモード"というのが追加されたヤツかな〜と思ったらそうではなく"プロトンモード"の方だそうです。グループライドする際に後ろを走っている人へ配慮されているわけですね。暗めの点灯で、車が接近した際の点滅もゆっくりになって走者の邪魔にならないように?なってるみたい。このライト実際相当明るいらしく、以前信号で停止中横に停まったオートバイ乗りに「そのテールライトすごい明るいね! かなり遠くからわかったよ?」とわざわざ声をかけられたほど。 なるほど、ずっと後ろを一緒に入ってるだろうサイクリストにとっちゃ眩しくてかなわんだろうねえ(苦笑) ……ならさ、単純にレーダーだけ動かして点灯しないモードとかそういうのも作れなかったのかねえGARMINは? てゆうかあと3〜4モードぐらい増えても良かったんじゃないの?🤔 ……あ、そうか。点灯しないモードがあると同時期に発売されたRTL315(ライトがないやつ)と機能カブるのか。ふん、大人の事情ってヤツかい?😎
ちなみにこの発光モードは商品添付の小冊子(クイックスタート)に載っておらず、GARMINのWebサイトからオンラインマニュアルを開く必要があります。事のついでにカメラ付き新型のRCT715もオンラインマニュアルを確認しましたが発光モードは全く同じでした😨 うん、
とりあえず当たり前の話ですがRTL515は普通に安定して使えました。朝から走り始めて何時間保つか、という耐久チェックみたいなこともしてみたかったのですが、現状ライトより私の身体の方が保ちません😅 身体がもうちょっと回復したら(ていうか例の大動脈がもうちょっと落ち着いてトレーニングがマシにできるようになったら)100km程度のロングライドで試そうかと思います。
さて、今日はこれぐらいにしとこうと思います。仕事がクソ長引いて疲れた😖 では、おやすみなさい💤