Euviccです。最初はまとめて書こうと思ってたけど、長くなりそうなので分離した最近の自転車ネタになります。
ご近所移動用の足となっている1号車Bianchi号のハンドルグリップを交換してみました。
手汗がひどい私に今のグリップは向いていなかった
Bianchi号に対する機材アップグレード欲は正直あまりありません。もう十ウン年乗っておりますがこの先もゆるゆると買い物や食事、あと通院用に近場を走ることになるでしょう。ただし老朽化/劣化したパーツは換えざるを得ず、過去にシートとハンドルグリップは新調しています。
ただ、なんとなく「これでいンじゃね?」て感じで交換したこのハンドルグリップ、運用しているうちに結構困る事態が発生するようになったのです。手汗で滑る💦💦 ええもう、そりゃあめっちゃ滑る😅 そもそもワタクシ、掌によく汗をかくタチでございます。夏なんてそれこそビショビショになることも。さらに最近、さほど暑くなくとも何かのタイミングで汗がぶわっと出るようになってきました。……どうやらコレって更年期障害らしい😨 嗚呼、俺もそろそろ漢としての終わりを迎えつつあるのかorz
手汗だったら2号車3号車もまずいだろうって話はありますが、
そんなわけである日「いい加減Bianchi号のグリップ換えようかな」と思い立ったわけです。
まずはGRAILさんのバーテープ交換から
直接のトリガーとなったのは3号車GRAILさんのバーテープを交換しようと思った時です。GRAILさんはハンドルバーが


うむ、素人の巻きにしてはちゃんとキレイに巻けていると思います。てゆうかGRAILのハンドルバー巻きだったら
さて本題。Bianchi号のハンドルグリップ、まずはゴム部分を剥がさねばなりません。


カッターに厨二的な名前をつけてテプラ貼ってますが気にしないでください。学生時代メーカー派遣のバイトでパソコンの売り子やってた頃から使い続けている20年来の相棒です。テプラはその頃から剥がしてませんw で、とりあえずこれでゴムのところを一文字に切り開こうとしたのですが……

ゴム部分が全然剥がせなくてですね💦 もっと深く切らなきゃダメか?というのでグッと刃を押し込んだら「ブツッ」て感触があり、そのまま切り開いてみたのが↑の写真。どうやらグリップの本体まで切っちゃったみたい。下から覗いてるの明らかにハンドルバー本体ですよねこれ?😨


ハンドルバー自体にバーテープの切れ端を巻くことも検討しましたが、それだったらグリップ固定用の金属リングってそもそも要る? いや待て。グリップの分細くなるわけだし、握った感覚がだいぶ変わってしまいそうだぞ? ……諦めて新調すっか😥
ということで私は潔くDIYを諦めて金で解決することにしたのでした(苦笑)
スポンジグリップ──そんなものがあるのか
その日のうちに済ませたくて池袋のY'sロードにでも走るか、と当初は思いましたが、暑くなってきたのでダルくてやめました。そうなると当然次の手段はAmazon。最初はエルゴノミクスデザイン?的なヤツにしようかと思いましたが結構なお値段する💧 もうちょっと低価格で良さげなのないかなー🧐 と探し回ってみると……おお、コレ良いかも!
スポンジグリップ。なるほどね、これなら手汗に強そうです。すぐさまポチり、翌日着弾。


この日は朝ひとっ走りしてきてしまったので疲れて作業できなかったけど、翌日月曜の朝、散歩から帰ってきたついでで換装を決行。


交換作業を終え左右のグリップが写るように撮ったのが冒頭の写真、というわけです。昼休みに軽くひと走りしてきましたが、手汗を吸ってくれるだけでなくクッション性も増したようで非常に良い感じです。こんなことならもっと早く替えておけばよかったなあ。
長くなるかと思ったらそうでもなかった😅 まあ、でも、下書きフォルダに入ってる最近のライドまわりの日記と一緒にしちゃうとそっちが長くなり過ぎるので、とりあえずはこの程度のものでも一旦投下しておいたほうがよいかな、といった感じです。
今日はこのへんで。ではまた!👋