Euviccです。緊急事態宣言が(やっぱり)5月末まで延長になってしまった連休最終日ですが皆さまお元気でしょうか。フラストレーションは溜まる一方だとは思いますが、まあ頑張って生き抜きましょう。当然、あまりおおっぴらに外に出るのも憚られどうしても引き籠もりがちになりますので、やることといえば諦めて再課金したZwiftか、さもなきゃNetflixやCATVの録画消化が時間を融かすメイン手段になります。……ならば。
今回は趣向を変えて、普段まずまずやらない映画のお話でも。
おそるべしムービープラス、たまたま(いや狙ってたような気がしてならないけど)この時期に、テーマとしてあまりにタイムリー過ぎるこの作品の放送でした。私にとっては初見ではなく10ウン年ぶり2回めの観賞になりますが、とりあえずAmazonリンクを。
- 発売日: 2019/02/08
- メディア: Blu-ray
1982年に謎の──謎ではなく某所から漏れてしまった
あらすじとか話の流れをキレイにまとめた感じで書くの苦手っていうか寧ろできないので、その辺はWikipediaに責任転嫁しちゃうことにします。
↑に書いてある通り小松左京の小説が原作です。私はまだ原作に手を出したことないのですが、ちょっと読んでみようかなと思ったり。原作小説は映画よりもさらに昔、1964年の発表です。小松左京スゲえな(°д°)ポカーン
- 作者:小松 左京
- 発売日: 2018/08/24
- メディア: 文庫
あらためて映画の方の印象ですが、
今この時期だからってわけでもないけど、私が観た日本映画の中では最高の傑作のひとつだと思ってます。今ならAmazonプライムビデオで観られますので、連休最後の夜に如何でしょう?
本日はこんなところで。
*1:当時の金額で25億円以上かかってたらしいです😵