euvicc's sphere cycloalkanique

ダイアリーから移行して再始動。自転車とMETALとその他雑多な物欲記録。

何故か四十手前にして自転車趣味に目覚めてしまったある男の記録...のようなもの。

ライドの記録、買い物記録、超私的レビューみたいな駄文を書き連ねます。

【マンガ】走りに行けないから代わりに自転車マンガ3選

Euviccです。


状況は刻一刻と悪化の一途です。全国に緊急事態宣言が出て、しかも我等が帝都を含む13都道府県は特に注意が必要な特定警戒都道府県に指定され、もはやサイクリングですらおひとりさまなら大丈夫とか言えない雰囲気になってきました。言い方は様々ではあるものの、どこの自治体の首長(この場合知事)も

お願いだから他県の人は来ないで


とか会見で言ってますからね😰 そういえばTwitterハッシュタグには"#観光地に行かないで"なるものもあるようでして。もう巷の空気は完全に他所者は来るなですよね。


こうなると、飯能・名栗の山伏峠にサッと登って帰ってくるみたいなことも、日高のサイボクハム本店に行ってGP(ゴールデンポーク)やSGP、レバースモークなどを仕入れることもできません(´・ω・`) だってどっちもお隣の埼玉県ですし💧 勿論、同じ都内だからって奥多摩だの檜原村だのも──やめといた方がいいでしょう。Twitterを眺めてて愕然としたのですが、この前の土日とか、あちこちから車で来た連中によって大渋滞になっていた模様。単に"3密"発生場所が繁華街じゃなくなっただけじゃねーか、という話です。

  • 独りで走る
  • 店に立ち寄らない
  • ご近所程度(≒ロングライドしない)
  • 負荷を上げ過ぎない


であればサイクリングは問題ないと一部じゃ言われている(ていうか提唱している?🤔)ようですが、どこまでが「ご近所」として認められるんでしょうね? ウチは秘境ネリマーの某バイストン・ウェルなので、葛西臨海公園ぐらいまでなら大丈夫だろうか? あ〜、そもそもあの公園自体がヤバそう💦 それに先日書いていますが荒サイの下流は今アホみたいに混雑してるんで色んな意味で危険


上流はというと……そもそも笹目橋から上流は他県(丶丶)なのですよね😞 その辺若干大目に見てもらうとしても、距離的に片道何kmぐらいまでなら許されるのでしょう?🧐 ホンダエアポート? 物見山? 吉見総合運動公園の管理事務所は……さすがに遠いかな😓


そんな状況ですし、ローラーは飽きるとかつまらないとか文句を言ってる場合じゃありませんでした。寧ろローラー環境が既にある分はるかにマシと言えましょう。ていうか、戸建の借家ゆえ騒音や振動で隣家に迷惑をかけることなくローラーに乗り放題なウチは正直恵まれてる方だと思っています。階下からも(ウチは1F)同居人からも(一人暮らしなのでいない)文句言われませんし😅 まして、今は"こたつワーク"ゆえ通勤時間が無いのだからその分ローラー回し放題。やる気があれば毎日だって乗れるわけですよ。……そうか。本当に毎日乗ったらさすがに体重減るかもしれないぞ? ただし、さすがに例のトレーニングばかりだと飽きてしまう。諦めてZwiftに再課金しようかなァ? とりあえずトライアルがあと20km弱残っている(→その後1回20分トレーニングしたら残り1km切っちゃいました)ので、その分を走りきったらあらためて検討します(次のネタの予告?)。


前置きが長くなり過ぎました(いつものことw) さて、ようやく本題。


自転車に乗らず自転車を楽しむ?方法のひとつとして自転車マンガがあります。読むとさらに(外を)走りたくなるじゃないか!となって寧ろ逆効果かもしれませんが、今は諦めましょう。とりあえずタイトルの通り、最近私が読んで気に入っている自転車マンガ3本をチョイスしてレコメンドしたいと思います。

サイクリーマン(3巻:完結)

モーニングで連載していたユルい自転車マンガ。サイクル+サラリーマン=サイクリーマン、というわけです。主人公の和田竹繁はかつてプロを目指していたがケガで断念し今はサラリーマン2年目という青年。彼が久しぶりに倉庫からロードバイクを引っ張り出し、荒川サイクリングロードを走った時出逢って友達になった中年ロード乗りは、実は──みたいな感じで始まります。



非常に残念なことに完結してしまいました。登場人物が増えてきて、主人公と会社の同僚たちとの人間関係みたいなもんも見えてきてさあこれから(丶丶丶丶丶丶)って感じだったのに、終わりかたが唐突でしたね〜。もしかしていわゆる打ち切りってやつでしょうか? それとも何か別の要因が? なんにせよ、これからの展開を期待していた分なんかすごく勿体ない気がします。作者さんの描く荒サイの情景好きだったんだけどなァ……


まあでも、もしかしたらそういうところ(丶丶丶丶丶丶丶)が原因だったのかも。荒サイだけじゃなく琵琶湖とか都民の森とかあちこち走ってはいるけど、基本的には都内関東圏をメインルートにしているサイクリストにしか強く響かなかったのかもしれません。いや〜でも、"レース"って題材を使わず、日常生活と人間関係と自転車だけだとどうしても難しくなるんじゃないかな〜ってシロウトの私でも思いますからね(´・ω・`) だからこそ(丶丶丶丶丶)今後の展開に期待していたって部分もあるにはあるのですが。


とりあえずこう言っておきましょう。


先生の次回作にご期待ください!!!



はやめブラストギア(8巻:完結)

作者曰く世紀末ロードバイクバトル漫画w 先日堂々の大団円で完結しました。



それにしても、21世紀に入ってまだたいして経っちゃいないのに「世紀末」ナンデ!?



アイエエエエ!! 頭がモヒカンの武装した世紀末でヒャッハーなサイクリストがいるのナンデ!? コワイ!!😵 クロスボウとか斧とか釘バットなんかで武装している時点でわけわかめですが、そいつらのヘルメットかぶってる頭から髪の毛がニョッキリ飛び出て見事にモヒカンになったりするのがさらに謎です。もしかして、メットかぶった上であらためてハードジェルとか使って髪を立たせてガチガチに固めたんだろうか?🤔 ……ってマジメに考えるようなもんでもないか(苦笑)


読み始めるとしょっぱなから意味不明なワードのオンパレードです。「裏ロード界」てなんなんすかもう!www この作品世界では華々しいレースやライドイベントとは別に弱肉強食の裏ロード界が存在し、チーム対抗で血で血を洗う(的な)抗争が繰り広げられているのです。なにそれこわい。負けたチームの代表は乗ってるバイクのパーツをその場で奪われ、当然自走じゃ帰れないので輪行して帰らなきゃならないのですが、その輪行袋は何故か勝ったチームが用意してくれるというちょっぴり親切設定w ただし、チームのロゴがプリントしてある*1ので必然的に負けた方が勝ったチームの宣伝をして歩くハメになるという鬼設定。ちなみに輪行袋は「リンコウブクロ」ではなく「ルーザーズバッグ」と呼ぶらしいです。そこ、無駄にカッコいいなwwww


ロード乗りJKの円城寺はやめは愛車のBianchiを駆っていつも独りであちこちの峠を登っている元気娘。しかしある日、都内のヒルクライムコースとしては激坂で有名な"風張峠"に初めて足を踏み入れるとそこは"裏ロード界"のチーム"ブラックゼウス"が巣食っていた(!!) 彼らの"(キング)"ことリーダー菅晴照とパーツを賭けて問答無用で"デストライド"レースをすることになってしまう"はやめ"の運命や如何に……!!!


こんな感じです。設定やら世界観やら何から何までトンデモ且つぶっ飛びwではあるのですがまったくのデタラメではなく、基本的な描写は自転車それもロードバイクちゃんとわかって(丶丶丶丶丶丶丶丶)いないと描けないことばかり。そこをしっかり描いた上で敢えて変化球を投げてくるっていうか、どっちかというとビーンボール? なんかもう大暴投であります。


しかしながら、本来自転車レース漫画はどっちかっていうとアンチな私が安心安全に楽しめちゃう最大の要因は、このマンガから「自転車」を抜き取ってしまうと見えてきます。RPGっていうか、男の子がハマる「異能バトルもの」そのものです😁 各地の"王"は相手を攻撃する必殺技みたいなの(反則ですからそれ!!)もってるし、そんな彼ら(女性もいるけど女王じゃなく"(キング)"らしい)と激闘して勝利したあかつきにはそこから何故か友情が生まれる「強敵と書いて"とも"と読む」と言わんばかりの展開。これはもはや『北斗の拳』とか『魁!男塾』の精神(スピリット)ですよwww 純粋なバトルものと違って能力のインフレ(丶丶丶丶)が起こらない(少なくとも目に見える形では)のがいいですね。……そっか。もうちょっと続けて欲しかった気分もあるけど、8巻で完結するようまとめあげたのって正解だったのかもしれない。実際、物語後半はウリの"世紀末感"(なんだそれw)が薄れて普通に自転車レース漫画化しつつあり、つまりダレる予兆が見えてきてましたからね(あくまで個人的な感想です)。



作者竹山祐右氏のツイートを引用させてもらいましたが、実際コレは是非アニメ化していただきたいものであります。各キャラの設定もバリバリに立ってるし、ファンド化されたら出資を方向性をもって善処したいところです(剽窃)。


最後に、この作品の超名言(迷言)をひとつ遺して締めようと思います。


(ヒル)での無知は(クライム)だ!



穂高輪花のチャリと飯。

ふとしたきっかけで見つけたつい最近第1巻発売の「自転車+グルメ」マンガ。……ええ、レースを使わずに物語を展開させ得る最強のタッグパートナーですよね、"食い物"って😎



主人公は物書きを生業と(フリーライター)し(場面から確認できるだけでも3匹の)ネコたちと暮らす、↑の表紙に描かれた通りムチムチプリン(死語)のグラマーな女子、穂高輪花(年齢不明)。冒頭いきなり彼女が自室で執筆しているところから始まりますがその文章──

白濁した液体が残るシーツの上で……
   :
  (中略)
   :
「ピザ。食べ行きません?」
「セックスした後の食事ってすごく美味しく感じるん」(←コマ見切れ)


おおっと! 物書きは物書きだけどまさかのエロ小説家かっ!?(°д°)ポカーン 設定がキャッチーです😅 適当なところで切り上げて彼女はその日の仕事を終え就寝するのですが、眠る直前自分の書いていた文章にアテられてしまいます……それも食欲面(丶丶丶)でw

私は知っている
セックスよりも ずっと ずっと… ずっと… ずっと…っ!!
もっと…っ! ご飯を 美味しく 食べる 方法を…っ

私は知っている!!


いきなりの圧が強いセリフ(ただし脳内)ktkr(°д°;;) 「セックスよりもずっとご飯を美味しく食べる方法」ときたもんだ。なにそれエロい。かくして、彼女は片道50kmの道のりを走ってピザを食べに行くのです。うわぁ〜、それすごくわかる。グルメライド好きの超あるある(丶丶丶丶)ですよね!(((o(^∇^)o)))


物語は基本1話完結で、①日常の出来事(きっかけ)→②ライド→③目的地でご飯!! という展開です(②から始まることもあり)。ご飯の画もけっこう美味しそうに描いてあるし(できれば全篇カラーで見たかった)、食い物を頬張る主人公輪花さんの食ってる時の表情が良い。良いっていうか……寧ろエロ。でも、そうです。美味いものを口にすると自然に目元がゆるみニヤニヤにまにました顔になるものですよ。ヘタすりゃジタバタだってする(私は)。ものすっっっごく共感です。


基本、主人公はぼっち(丶丶丶)か、さもなきゃ主人公以上にダイナマイトバディ──を通り越してどっちかというとむちぽちゃ(その代わり爆乳な主人公をさらに上回る超乳)なお友達である鈴音嬢と一緒にライド&ランチ(かお茶)します。食べてる時に会話はあまりないけど、心中描写の吹き出しは山ほどあるw

焼き豚も酸味があって良いな
ベーコンのカロリーで殴ってくる感じも嫌いじゃないよ…

お次はサーモン

おお…? 中は半生っぽい
燻製の香りも効いてて良いなこれ… サーモンが優勝だなこれは


もしかしたら食ってる時の方がネーム(セリフ)が多いかもしれません😅 しかしなんだ……この喋りクチどっかで見覚え(もしくは聞き覚え)があるぞ──ああ!あれだ!


孤独のグルメ


これに近い。かなり近い。輪花さんもしかして、自転車に乗ってTSしたゴローちゃんかっ!?(作者さんごめんなさい🙇‍♂️)


惜しむらくは、紹介されているお店(実在します!)が悉く千葉国であるということです_| ̄|○ 千葉……千葉遠いよ(泣) さっきも書いたけどワタクシは秘境ネリマーゆえ、浦安に出るだけでも片道40kmはかかるのDEATH(血涙🩸) 木更津とか南房総とか、もう行くだけで"小"のつかない旅行になっちゃうよ💦💦 口惜しい……千葉行きたい。走りに行きたいィィィィィ(;;*´Д`*)ハァハァ


とまあそういうことで、これからの展開に超期待の作品です。まあ敢えて物申すとすればおっぱい。サイクルジャージを着てるのにあの乳袋は如何なものかと思うんですよ。だってどう考えてもあり得ないじゃないですか!? 怪しからん。本当に怪しからんいいぞもっとやれ──あっ🤭


ところで、主人公やお友達が着ているそのサイクルジャージなのですが、既に実物が存在します。



そういえば、自転車友達(Twitter経由の)で一人既にこのジャージ持ってる人がいたような気がする。誰だったかな……?🤔 私は生憎あまりジャージを蒐集する性癖はないし、そもそも体型的な問題でジャパニーズのXLじゃあちょっと……ね?(泣



ということで、3本無事に紹介し終わりました。そして完全に自爆ですがますます外で自転車に乗りたくなってしまいました(苦笑) ……ああもう! はやくどっか行けよ新コロ!!!💢💢 峠練習したいしグルメライドもしたいんだよ!!!😭 今がお外で自転車乗るには一番良い季節だってのに、ちったあ空気読んでくれませんかねェCOVID-19🦠さん!?!?(^ω^#)ビキビキ


本日は以上です。

*1:ちなみにチーム内でシルクスクリーン使ってお手軽印刷の大量生産してるらしいです──巻末コラムよりw