Euviccです。今回のエントリは雑な買い物報告ですw
壊れちゃったんで買い直しました
まず最初はGRAILさんにつけていたサブのテールライトです。
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト WEARABLE X SL-WA100 USB充電式 クリップタイプ
- 出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)
- メディア: スポーツ用品
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こちらのエントリ↓
euvicc.hatenablog.com
の通り昨年の10月に買っているものですが、ある日のライドでVariaさんのバッテリも空になった夕刻「ではCATEYEに切り替えるか」とスイッチを入れてみたら……点かない(°д°;;)ガーン 全く反応しなくなってしまいました。
夕刻といってもまだ明るかったのでその時はそのままさっさと帰り、電池切れだったかな?と充電用のコネクタを開けてみたらびっくり。水が溜まっています💧 ちょっと私の扱い方が雑だったかもしれません。おそらくはダートライドしてドロドロになったこのWearable Xをざーっと水洗いしたとき、コネクタのゴムキャップがきちんと閉まっていなかったのでしょう。コネクタに溜まった水はすぐ振り落としてティッシュで水分を拭き取りましたが、ライトの内部にも水滴が入ってます。ダメだこりゃ(白目)
ダメ元でひと晩置いた上で充電し(充電中を示すLEDはちゃんと点いたんです)、その次のライドでまた夕刻にテールライトを点けてみるが──アウト。点きません(´・ω・`) お亡くなりになっちゃったようです。
そんなわけでさっさと買い直し。幸いAmazonではだいぶ安くなっていたので即ポチですね😅 お急ぎ便で速攻届いたので、次回GRAILさんと遊びに行く時はもう夕方でも夜でも心配無用です(`・ω・´)キリッ ……しかし、洗う時もうちょっと気をつけなきゃダメですね〜。そもそも蛇口から水ぶっかけるのがダメ*1なのかもしれない💦💦
欲しかったものがたまたま見つかる
先日ぷらりと池袋を彷徨ったのですが、池袋を歩くとなれば確実に巡礼コースに入るのが駅にほど近いY'sロード池袋チャーリー店です。ここの品揃えは結構重宝しています。
今回も、前々から欲しくなってきていたコレがしれっと売られていて「あっ(°д°;;)」てなりました。
CAMELBAK(キャメルバック) ポディウムマッドキャップ 泥汚れ等防止 ポディウム用 ブラック 18852107
- 出版社/メーカー: CAMELBAK(キャメルバック)
- 発売日: 2019/03/30
- メディア: スポーツ用品
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そう、CamelBakのボトルPodiumシリーズ用マッドキャップです。私は"4倍冷える"を謳うポディウムICEの愛用者ですが、この手のドリンクボトルって基本的には飲み口が剥き出しなのでどうしても走ってるうちに汚れます。晴れた舗装路なら意に介するほどでもないですが、やはりオフロード……特にマッドコンディションを走ろうものなら泥ハネでボトルの口までドロドロになってたりすることが結構あります。汚くて口つけられへんやん(´・ω・`)
で、そんなケースから飲み口を守り清浄に保てるのがこのマッドキャップ。シリコンゴムの単純なものですが、飲み口の根元までリングを押し込めば不用意に取れてしまう心配もなく、開ける時は指1本でOK。閉めるときも被せて軽く押せば「パチッ」という感覚(音がするわけではないです)でしっかりはまってくれます……が、片手でフタするのは若干コツが要るかもですね。てゆうかグラベル/ダートライドしてる時は走行中にボトル取り出してドリンク飲むとかそういう危険なことはやめといた方が無難ですよ。ハンドルバーは両手で握って暴れるバイクをしっかりコントロールしていたいものです。
ところで、お店には↑の純正品だけでなく互換品?も売られていました。Amazonの商品リンクがなかったので代理店RITEWAYの記事を代わりに貼ります。
RITEWAYはそもそもCamelBak自体の代理店だったはず。そこが出してるのだからまあ大丈夫かと。"SEA TO SUMMIT"という海外ブランドとのコラボらしい? そことどこがコラボしたの?🤔 まあ何はともあれ、パッケージにPodiumボトルと完全互換と書いてあるし(英語で)。純正は黒でOEM?なこちらの品は青。値段は両方とも同額の¥800-です……高いよなあこういうの😓 もっと出回れば少しは安くなりそうなもんなんだけど。
色はどちらでもよかったのですが、念のため何か違いがないか調べてみます。店頭でのことだし開封はできないので見た目だけですけどね。すると……おや? 互換品の方がキャップが深い。ごく僅か、1〜1.5mmていど? なんとなくキャップが深いと外れにくいイメージがあって、今回は互換品の方を買うことにしました。でも、シリコンゴムのキャップできちんとハマるなら、キャップが浅くても問題ないのではないか? とは買った後で実際ボトルに装着してみてから思いましたけど。ちなみに、キャップを付けたボトルはこんな感じになります。
……ふむ。悪くない。悪くないけど、やはり飲み終わってキャップを閉める(被せる)時にはボトルを持った片手だけだと厳しいかな? キャップ自体がそんなに汚れてなければ、口で咥えた方が確実っぽいですね。実際の使用感はライドの際においおいということで。
おっさんこそスキンケアが重要ですぞ(`・ω・´)キリッ
どこぞの化粧品メーカーの宣伝によると「OLたちにアンケートした結果、肌がキレイな男は仕事がデキるように見えるという回答が多かった」そうですよ?ホンマかいな🤔
ということでコチラを何本かゲット。人に頼まれた分も含めてまとめ買いです。
- 出版社/メーカー: オリヂナル
- 発売日: 2003/05/26
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- 購入: 2人 クリック: 23回
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ワタクシは別に仕事デキない冴えないメタボおじさんですし、別に今さら見た目を取り繕う気も起こりません。起こりませんが……それでもお肌は気をつけたい。特にこれからの季節は紫外線がヤバい→日焼けするからですね。なまじ色白(と人には言われる)な私、太陽光には弱いのです。黒くではなく真っ赤になってしまいます。
日焼けの正体が太陽光の紫外線による熱傷=ヤケドであることはもうみんな知ってると思います。私がガキの頃は夏は日の光をたっぷり浴びて真っ黒に日焼けするのが当然というか半ば推奨されていましたし、「よく日に焼けている=カッコいい」みたいなイメージすらあったような気がしますが、今のご時世では一部の界隈を除いて日焼けに良いイメージって全然ないですよね。
真っ赤になるのは↑のWikipediaにも書かれている「サンバーン(sunburn)」言葉の響きはちょっとカッコいいけど結果は全然カッコ良くないですね。ツラいだけです。
日焼けは深度I度またはII度の熱傷である。多くは赤くなるだけのI度の熱傷であり問題なく治る。強く日焼けした場合、水膨れとなりII度の熱傷となることもある。障害部位において痛痒感、浮腫、赤変、皮膚剥離、発疹、強い灼熱感といった症状を引き起こし、その他全身症状として吐き気及び発熱と言った症状を呈する。一般に熱傷面積が広いため、熱傷深度の割には症状が重篤なものとなり、極端な日焼けでは、身体は衰弱し、入院を必要とする場合もある。
ほら。良いこと全くない(´・ω・`) 寧ろ完全に害悪です😨実際3月の下旬あたりから、よく晴れた日に日焼け止めを塗り忘れたのを無視してひと乗りしてくると、帰宅してシャワー浴びる時にはお湯を身体にかけるの本当に躊躇います。すごい火照るし、痛かったり痒かったりするし、あとそもそも発熱します。消耗がものすごい。さらに日焼けは皮膚がんのリスクも高めることが医学的に実証されてるとあっちゃあ、最早陽に当たる理由なんて全く無いのであります──真冬の貴重な熱源という用途*2以外では。
というわけで、かつてはジャージの袖やレーパンと素肌との境目でクッキリ"焼け目"ができるのを( • ̀ω•́ )✧ドヤッて感じで晒していたワタクシも今ではすっかり日焼け止めユーザーになりました。使っているのは
コレですね😉 ただこちらは顔面向けがメインで、これからの季節露出することになる腕や脚向けには別のものを使っています。日焼け止めだけでなく皮膚保護クリームを兼ねた
これです。後述するプロテクトの姉妹?コラボ?商品です。ただコチラ、ちょっと最近手に入りにくくなっている*3ようで😓
話が脱線したので戻します。
私は日焼けすると赤くなる方だというのは先述の通りなのですが、その後皮膚は水分を失ってガサガサになってしまうため、炎症を鎮めるとともに肌を保湿するために使いだしたのが、今回のネタである「薬用桃の葉ローション(医薬部外品)」なのです。
私が買っているのはオリヂナル社の製品ですが、他にもピジョンとか、いくつかの製薬/化粧品メーカーも販売しています。成分はメーカーによって若干違いがあるようですが、桃の葉エキスが主成分であることには変わりません。効能は
とのことで、爽快感はあるけど刺激は少なく、汗疹や湿疹に対して効果があります。赤ちゃん向けとして販売されるゆえんですね。そしてもちろん、日焼けの炎症を抑えるのにも良いです。数滴を掌に垂らしてまぶし、塗りたいところにパシャパシャってやるのが普通の使い方ですが、最近はスプレーボトルのタイプも売られるようになったので手を汚すことなく塗りたいところにプシュプシュプシュっとたっぷりぶっかけるのが良いです♪ 百均とか無印良品で売ってる小さい空のスプレーボトルを買ってきて中身を移し携帯用として持ち歩くのもありだと思います*4。
保護クリームといえばもうひとつ
愛用しているこちらも、そろそろ残量が心配になってきたので1つポチりました。
- 出版社/メーカー: Earth Blue(アースブルー)
- 発売日: 2015/10/23
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
アースブルーの皮膚保護クリーム「プロテクト」シリーズ、その中でも"長時間持続タイプ"と銘打たれているものです。さらっとしててローションみたいな通常タイプと比べて明らかに濃い、ヤマト糊みたいな感じのペーストなのですが、塗った時肌に刺激もなく2〜3分*5で乾いて、しっかりと皮膚に被膜を形成してくれます。これで百数十km程度のライドなら充分保ちます。
自転車乗りの間で有名なのはアソスのシャーミークリーム(またはシャモアクレーム)ですが、生憎私はそちらは使ったことがないので比べられません。一度は試してみたいものなのですが……。
だらだらっと書き続けましたがとりあえずこんなところでしょうか。本日はこれぐらいにしておこうと思います。では👋