euvicc's sphere cycloalkanique

自転車とMETALとその他雑多な物欲記録。そして大病から生還し生き残り続ける奇跡の徒然など。

何故か四十手前にして自転車趣味に目覚めてしまったある男の記録...のようなもの。

ライドの記録、買い物記録、超私的レビューみたいな駄文を書き連ねます。

2021/10、急性大動脈解離(Stanford-A型)から奇跡の生還。

以降は予後のこととかも書いたりすると思います。

【HR/HM】美魔女Sharonたんの新譜や如何に

Euviccです。
日記頻度多いな?ですって? 当然です。インフルで寝込んでっからヒマなんですよ!(泣

さて今回は久しぶりにメタルの音源仕入れたYO!🤘 エントリになります。

Resist

Resist

発売が延期され、本日ようやくリリースされたオランダのWithin Temptationの新譜です。

Within Temptationは(Wikipediaに曰く)欧州を代表するシンフォニック/ゴシックメタルバンドで、"ナイチンゲールの声"と讃えられる歌姫シャロン・デン・アデルたんを擁しています。今はどうだか知らないけど9オクターブというとんでもない声域を持つ、現在3児の母でもある美魔女"Metal Mama"*1。ダンナは同バンドのギター/プロデューサーのローベルト・ヴェスターホルトです。
このバンドに初めて触れ、ハマったのは確か2010年とかそのあたりで、このあたりに手を出して「(・∀・)イイ!! めっちゃ(・∀・)イイ!!」てなった記憶があります。

Heart of Everything

Heart of Everything

逢魔降臨録古い日記を紐解いてみると、当時ベトナム出張期の真っ只中で、一時帰国の合間に買って渡越後も聴きまくってたようです。どハマりだったんだなあ(°д°) そこからは順当にCDを集め続け買った順に
Silent Force

Silent Force

て感じに揃えていった次第です。そうそう、2014年にはLOUD PARKで来日してくれたので遂に生シャロンたんにも会えましたっけ(((o(^∇^)o)))
euvicc.hatenablog.com
いや〜ホント、(´Д`)ハァハァしましたわ。生シャロンたんマジ素敵過ぎた……(感涙)

そんな感じではあったのだけど、実は一方で新譜を買うたびに「ん? ……な〜んか違うな?」て思ったりもして。と、そこで4年?5年ぶり?のこの新譜ですよ。さて……どうかな? 当方インフルエンザで寝込んでる真っ最中につき、今回は諦めてAmazon Music Unlimitedの力を借りました。リリース当日に即入手できるのっょぃ(`・ω・´)キリッ
間違いなくシャロンたんの美声は健在です。音域はどうかわかんないけど、相変わらず透き通る高音域はステキ。低音の少しハスキーな感じもエロ──いや色っぽくてよろしい(((o(^∇^)o))) 曲の感じは……うん、ドラマティックでヘビーですな。ミドルテンポの曲ばかりだけど、もともとこのバンドはツーバスどこどこでガンガンにヘドバンするようなスピードチューンはやらないし。個人的には前作"HYDRA"やもひとつ前のコンセプトアルバム"The Unforgiving"より好きですね。でもやはり名盤"The Silent Force"には敵わない気がする。ううーむ……🤔 なんだろ、ポップ味↑のゴシック味↓、て感じるからかな? ところでゴシック味ってどんな味なんだろ?(自ツッコミ)
もっとも、私の方で聴くバンドの幅が広がって嗜好が変わったんだろうな?ていうところはあります。WTにハマった当時ならデスやメロデスなんて聞きかじりもしなかったのに、今では

アチエネのアリッサたんのデスヴォイスホイミ

て思ってる🤘ぐらいですのでw 念のため書いておくとアチエネ(ARCH ENEMY)はスウェーデンメロデスバンドですね。アリッサたんとはVo.のAlissa White-Gluz嬢のことです。え、皆さんメロデス聴いてるとメンタル*2が回復してくる気がしません? え?しない? おかしいなあ──あ、ちょっと!石投げないで!!😂

なにはともあれ。
現段階でのこのアルバムの評価は「悪くない。が傑作でもない」かな〜。しかし、聴き込んでみると最初スルーしてた曲に「おおっ!?」て惹きつけられて「やっぱこれバンド史上最高のアルバムじゃん!?」てなるかもしれず。ならないかもしれず。
でも実は近日中にリリースされるBeast in Blackの新譜の方が気になってたりするお年頃です。本日はこのへんで👋

*1:オランダの雑誌Veronica Magazineの表紙より→現物は彼女のインスタを参照

*2:ホイミが回復させるのはHPであってMPじゃねーだろってツッコミは謹んでお受けします