euvicc's sphere cycloalkanique

ダイアリーから移行して再始動。自転車とMETALとその他雑多な物欲記録。

何故か四十手前にして自転車趣味に目覚めてしまったある男の記録...のようなもの。

ライドの記録、買い物記録、超私的レビューみたいな駄文を書き連ねます。

【IYH】自転車もIoT時代(°∀°)キタコレ!! 待望のサービス登場で脊髄反射即ポチでござるよニンニン/(^o^)\

タイトルに頭のヨワさが溢れているEuviccです。
過日12月13日(木)、こんなサービスがスタートしました。
alterlock.net
知ったきっかけはシクロワイアードのコチラの記事からでしたが。
www.cyclowired.jp
──未来だ。サイクリングの世界に未来がやってきたんだ……!(°∀°) は、ちょっと言い過ぎですかね。寧ろ「ようやく来たか!」とも思えます。待っていたんですよ、こういうサービスを!!(`・ω・´)キリッ

サービスの説明とかはやらんけど、何が気に入ったのかは書いてみる

このAlterLock(念のため言っとくけどalterは"オルター"って読むんだからね?w)というサービスの中身……出来る事や出来ない事、強み弱みなどなどを逐一列記&説明する気はありません*1。そんなのは↑のリンク先を読めばわかることです。
実のところ、私も「自転車好きSE/プログラマ」の端くれとして、今回のような商品/サービスは構想してみたことがあります。構想というよりはどちらかというと妄想かなw 要求機能とざっくりしたシステムイメージは次々と脳内に浮かんでくるのだけど、いかんせんそれをパパッと実装してみるだけの開発スキルがない(´・ω・`) それに、AlterLockで実現している公衆ネットワークの活用も想像できませんでした(だいたいSigFoxの存在を記事読むまで知らなかったという為体💦)。1年前にRaspberry Piを買った理由も自転車に搭載してナントカカントカしてみたいなあという思いからだった*2が、やるにしてもスタンドアローン……せいぜいBluetoothスマホ接続って程度の考えでしたし。あとラズパイは小なりとはいえ立派にLinuxマイコンなので稼働させてりゃそれなりに電気を食う。動かすのにはモバイルバッテリーが必須だけど、積載箇所も可搬重量も制限されるロードバイクの世界ですし、大きさ≒重量でかなり制限されるよなあ〜。などと課題は山ほどあった次第です。
そう考えると、このAlterLockってのはすごいと思います。単に技術的な話だけでなく、それを商用サービスとして成立させたということがすごいです。驚嘆し羨望し嫉妬しますねw ポイントとしては

SigFoxの採用
このおフランス産(日本ではKCCS:京セラコミュニケーションシステムが代理店になって展開しています)の通信規格によって、長距離通信&低消費電力を実現できたってことですね。自動車やオートバイと違って潤沢な電源供給の術を持たない自転車(この際スポーツバイクとさらに限定しますが)にとって電源問題って切実。機材そのものがバッテリーを用意してなければ代わりにモバイルバッテリーなどを用意するしかなく、その場合容量と重量/大きさはトレードオフなのでバッテリー容量を上げると必然的に大きく重くなる。あまり重いものは載せたくないんですよね💦 しかしこの製品は容量非公表だけど公称スペック上1ヶ月半はバッテリーが保ち、その上で重量わずか60g。私に言わせりゃこれは画期的であります。
イニシャル/ランニングの絶妙なライン
これもSigFoxを採用したからこそなのですが、安い。ユニットの売価¥8,900-って個々人のお財布感覚で高い/安い意見が分かれるところだとは思いますが、私の感覚では1万円を切るだとかぶっちゃけ激安だと思います。振動検知センサーおよびアラーム+GPSアンテナ+通信チップ、さらに60gっていう軽さを実現したうえで1ヶ月以上保つバッテリー、そしてIP66級の防塵防水。繰り返して言いますが私の感覚ではコレで1万円切るのは安いです。
加えて月々の利用料金(¥390/月)、この価格設定って結構絶妙な感じしませんか? 500円未満ならまあ出してもいいんじゃないかって思えてくる。月額固定費用を嫌がる人もいそうですが、ネットワーク網を使うこのサービスで売り切りは無理ですw 寧ろランニングコストがこの程度で済むのは安いと思いますよ? ただ……せめて週1回は自転車に乗る人じゃないと、コストとしては割に合わないかもしれません。従量課金コースの新設に期待したいところです。たとえば¥100/日みたいな都度課金コースみたいなのが作られれば、月に1〜2回しか乗らない人も入りやすいのでは? ひと月4週間として毎週日曜とかに乗る人なら4回で400円になるから月額固定の方がお得になる、みたいな。どうですかねェ?🤔

もちろん、機能やサービスに対して注文をつけはじめたらキリがありません。ていうか、その辺を継続的に向上してってもらうためには当然お金がかかる=サービス運営者側にはそれなりに収益をあげてもらわねばならないのです。そして何より、私の中では「よくぞやってくれた!」という応援のお気持ちが強い(・∀・)ニヤリ ということで、当初はTwitterであーだこーだ言ってたくせに、その数時間後にはこう(↓)なったのでしたwww

ポチった!ポチったった!\(^o^)/ →さて、開封の儀だ

まずはAmazonで速やかにコイツをポチります。

タイミングが良かったのか、翌日にはJPつまり日本郵便ゆうパック……ではなくレターパックプラスで届きました。"プラス"なので帰宅時に不在配達票があって慌てて本局まで受け取りに行ったんですけどね(・∀・)ニヤリ そのレターパックをべりべりべりっと開封し、中身を取り出します。



おおおおおお!!(°д°;;) パッケージ小さいな! しかも持ってみたら……軽っ!?(°д°)ポカーン 箱を開き、中を見てみましょう。



寸法は公式サイトを見てもらうとして。手に持ってみて……やはり軽い(°д°) 心配になるほどに(苦笑) それ以外の付属品は



  • スタートアップガイド
  • クーポンコードが記載されたカード
  • 取り付けボルト(5mm)-2.5mmヘックス
  • 自転車本体に貼って「AlterLockで守護(まも)られてますよ!( • ̀ω•́ )✧ドヤッ」するためwのステッカー

以上です。充電用のUSBケーブルはありません。個人的には好感ですね。microUSB type-Bのケーブルって余るんですよ。この手のケーブル、なんか新たにIYHするたび本数が増えていくけど、逆にそんなにすぐには壊れないし、失くしたりもしませんからね😅 まずは手近な空きケーブルで電源に繋いで充電をはじめます。

んでもってApp Storeを開いてコレをDLします。もちろんコッチは無料です。ちなみにAndroidのアプリもあるそうですので安心。ガラケーの方はここでサヨウナラですねw

ユーザー登録を終えたら愛車を登録します。こんな感じ。

(iPhone Xで1画面に収まらないため画像は例のショートカットで繋げています)
設定を保存すると、画面(起動時)がこんな感じになります(ごめんなさいこの写真は既にペアリングを済ませた後のものです💦)。

これでいよいよデバイスiPhoneをペアリング──はまだできません。先にサービス利用申し込みが必要です。一旦ブラウザに切り替えてAlterLockの公式サイトを開き、サービス申し込みページに移動します。ここでログインが要求されるので注意です。
申し込みページでは契約コースを月額契約か年間契約(且つ契約自動更新)のいずれかで選び、加えてクレジットカード情報の登録もここで行います。クレカの登録は必須なので18歳未満?のよい子の皆さんはお父さんお母さんにドゲザしてお願いしてくださいw あとは、利用規約を読んで同意して……契約成立!\(^o^)/

アプリを開き直し、ペアリングを始めます。

アプリ初期画面の歯車アイコンをタップしてペアリングに進みます。なお契約後に初めてバイク情報を登録した場合はそのままペアリングに進めるようになっています(ここでキャンセルは可能)。一方契約していないとこのアイコンをタップしてもその先に進めないので注意。注意といえばもうひとつ。製品添付のペラ1枚「スタートガイド」にはしれっと認証コードが入っています。マジか。こんな紙きれ1枚なんて速攻失くす*3ぞ?😨 とりあえず私は万が一に備えて写真撮っておきました。
Bluetoothのペアリングとともに、アプリとデバイスのペアリングもさっきの認証コードとやらで実施。デバイス側のボタンを押すとLEDが点滅を始めて、アプリの方でコードを入力すれば……ハイ、あっという間にペアリング完了です。1分もかかっちゃいない♪

取り付けなければ意味がない

そうこうしているうちにデバイスの充電が終わりました。赤LED点灯が緑のLED点灯に変わります。充電をはじめてから体感でおよそ2時間程度だったかな。

よろしい。ならば取り付けだ。まず自転車本体の方に行ってボトルケージを外してきます。んでもってケージとAlterLockを仮留め──られない? おや、AlterLock側はネジ切られてるわけじゃなく単なる穴なんですね(°д°) とりあえずボルトがAlterLockの穴を貫通して頭(お尻?)を出すまでネジを回し、GRAILさんのシートポストにあてがったら……吼えろラチェットロケットライトNTX!! ギーガリガリギーガリガリ、とラチェットレンチが唸りをあげ、数分後無事装着完了ですw こんな感じになりました。じゃじゃーん!\(^o^)/




ゔ……結構ギリかも?(冷汗 ケージの一部パーツがダウンチューブに接触しかけている(´・ω・`) 保護シートは貼ってあるのだけど少々心配です。幸い、TopeakのモジュラーケージⅡは高さ(幅?)調節ができるので調節ネジを少し締め、ケージとダウンチューブの間の空間を少し広げます。当然、ケージの方は少し狭くきつくなる💦 試しにいつも使っているボトル、CamelBakの"Podium ICE 4x cooler"を装着してみますが……うわキッツ。処女か!? お前は処女に戻ったのか?←おっさんの発想ですねw

一応設定を見てみよう

取り付けが無事終わったので、今度は設定を見てみましょう。

この通り、設定できる項目は

  • オートガード機能(ON/OFF)
  • 振動検知の感度(弱/中/強)
  • 振動アラーム(ON/OFF)
  • アラームの長さ設定(5〜120秒; 5秒刻み)
  • 電波強度(=オートガードの動作感度) (ON/OFF)
  • システム音(ON/OFF)
  • バイス連携の解除ボタン
  • バイス情報表示&ファームウェア更新確認ボタン*4

お恥ずかしい話なんですが、最後のデバイス情報の欄に気づかなくて、取り付け直後は「この価格帯だしファームウェア更新とかはないんじゃないかな〜」とかボケたこと言ってましたね(Twitterで)💦 本当にすみませんでした。言い訳させてもらうと、設定はキレイに1画面に収まってると思っていたのでした(ゆえにスクショが連携解除までで切れている)。思い込みヨクナイネ(・A・)
とりあえずこの設定のまま振動検知アラームだけでも試そうとしましたが、室内じゃ数m以内に自分自身=ペアリングしたスマホがいるんで反応しません😅 そりゃそーだよな。なので、とりあえず以下の設定に変えてみました。

つまりオートガードをOFFにしてしまいます。その代わりアラーム持続時間はMAXの120秒に。警備開始/停止を手動切り替えにしたんですね。そうするとトップ画面が少し変わってきます。




写真中央下に錠前🔒アイコンが出現。これをタップすることでON(右)⇔OFF(左)と切り替わります。正直、こっちの方が運用しやすいんじゃないかと思っています。だって、オートガードはスマホとのBLE接続が切れたら検知&アラートが動く仕組みだけど、距離以外に電波状況や障害物の影響があるので、電波強度の3段階設定があろうとも「ここまで離れたら確実に作動する」て保証がない。それだったらはじめっから手動切り替えにしといた方がまだ安全ってもんです。あとは自分が常に意識していればいい。アプリ起動してガードON/OFFの数タップが面倒って話もあるけど、どうせバイクを降りる時必ずスマホを外すんだし、ロックするのと同様ルーチンにしてしまえばいいのです。車だって、降りてその場を離れるときキーのボタンを押してロックするじゃないです? あれと同じっすよ😉 その代わり、アラームの長さは最長の120秒にしてみました。とりあえずはこれで運用してみようかと。

おっと、仕上げ

最後にコレを忘れていましたw

例のステッカーです。フレームに貼った方がよかったのかもしれんけどなんか躊躇われて😅 敢えてシートの上に1枚だけ貼りました。意外と目立つと思うんだけど、どうでしょうね? 今のところは、これを貼ることそのものはあまり抑止力にならないでしょう。始まったばかりのサービスだし、知名度はまだ低いはず。


とまあここまでで、今回の内容は終わろうと思います。もちろん次回はインプレ──といっても本当に盗まれるわけにもいかないので擬似的なものになるけど──をやってみたい🤗 独りで乗ってるときはなかなか難しいので、チームMBの誰かと一緒に走ってる時にしたいな。
本日は以上です。

*1:公式サイトが言ってることと全く同じ内容書いて記事の中身の無さを補おうとしてるblogはググると何件か見つかりますがねw

*2:しかしほぼ1年触ってなかったりする😓

*3:保証書を兼ねているのでちゃんと保管しておきましょう…

*4:スクリーンショットには写ってないけど連携解除の下にある