Euviccです。予告通り、今回の日記はコチラの「開封の儀」をお届けします。
ばばーん!\(^o^)/
まさかのまさかコイツに手を出す日がくるとはw まったくひでぇ信者っぷりだな!(自嘲
そういえば、なんでコレに手ェ出したのよ?
基本的にIoTとか電子機器の類はかな〜り好きです。そんでもって、新しいもの大好きです。たぶんIT業界の人間あるあるだと思います😅 そういうデジタルな力で、アナログの極みである自転車をenhanceするだとかな、正直楽しくって楽しくってしょうがない(((o(*゚▽゚*)o)))
それはそうと、自転車で道路を走行するとき注意しなきゃいけないのが後方確認。オートバイや自動車と違って反射鏡なんてものは存在しないため、普通は乗ってる人が首を後ろ*1に曲げて後ろを見ることで行うわけですが、当然その間は進行方向が完全に次回から外れるわけで、ぶっちゃけ非常に危険です。マジで。ゆえに現在の愛車2号機CXR-χ⁺⁺號にはこんなものを右のハンドルバー終端にくっつけています。
BUSCH&MULLER(ブッシュ&ミューラー) CYCLESTAR サイクルスター 901/2 サイクルミラー
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なお、ブッシュ&ミューラーのは鏡面がちゃんとガラスなので曇りにくいのがgoodなのであります。
ちょっと脱線したけど、斯くの如く後方確認は非常に大事。しかしいちいち後ろ向いてばかりいるのも危険。そこでこのリアビューレーダーの出番です! 後方から車が接近してくるとなんとそれを感知して知らせてくれるッ(°∀°) ……接続可能なEdgeサイクルコンピュータが要りますけどね💦 当方Edge820Jユーザなのでそこは無問題であります(`・ω・´)キリッ
もっとも、先代のモデルである
GARMIN(ガーミン) VariaJ リアビューレーダーセット 150914
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そろそろやろうよ「開封の儀」
さてさて御託はこの辺にして、そろそろ箱を開けてみます。
内箱から取り外して内容物を並べてみた。言わずと知れた右が本体(以降Variaと呼びます)。左はPC接続/充電用のUSBケーブル。コネクタはmicroのAです。真ん中のがマウントですね。これ以外に保証書と、まあまあ分厚いけど実は各国語で書いてあるから内容はたいして多くない簡易マニュアルがついています。
本体のサイズ感は
次はマウントを見てみよう。
いつものGARMIN式のメス部分と、これにアタッチできるシリコンゴム部品が2種類、固定用のシリコンゴムリングが大小2種という構成です。シリコンゴムパーツはおそらくシートポストの形状で使い分ける模様。下段の写真はマウント本体とくっつけたらどうなるかを示したくて同じアングルで撮って貼ってみました。一部画像が白トビしてますがご容赦を😅
円柱形シートポストは小さい方のパーツ(仮にAタイプと呼ぶ)を使えば良いようだ。今回、愛しのGRAILたんはまだコブレンツ*2でぐずってる(怒)らしいのでインプレ用にひとまず我が現役愛車CXR-χ⁺⁺ちゃんに装着してみているが、採用しているのはAタイプの方だ。もうひとつのパーツ(Bタイプ)は……現状使い所がない。それどころか、ぶっちゃけ開封当初はどこに取り付けるためのものかも正直わかりませんでした。シートステーかな?とか試してみて大ハズレだったし(苦笑) 多分、持ってる人はすぐわかったんでしょうね。BタイプもAと同じくシートポストにつけるためのパーツだけど、TTバイクで使われてる非円柱ーー翼断面形のポストに装着するためのものだったんだな(°д°;;) なるほど〜そりゃあわからんよな。TTバイクなんて持ってないんだから(欲しい〜)w
装着してみよう
まだこの時点でペアリング等まったくしてませんが、とりあえず装着するとどんな感じになるか撮ってみたく、試してみた。
……なんですかね。すごくギリギリ収まった感強い💦 CXR-χ⁺⁺ちゃんのシートステーにちょうど良く穴が開いてなかったら、完全に引っかかってましたよね😅 もちろんもう少し上に取り付ければいいという話もあるが、そうなると今度はライトの光条がサドルバッグに干渉しそうな感じ。このセンサーライトがfitするのって、バイクもそうだけど実は乗り手の方にも適/不適があって、具体的にはシートポストをかなり上げてないとダメなんじゃないだろうか? もちろん、スペースを確保するためにサドルバッグをやめるって手もないわけじゃないが……。間違いなく、シートを下げて乗らなきゃいけないような短足さんには向いてません(自爆) うぅ……自分で言ってて悲しくなってきたぞ(´・ω・`)水平位置から撮ってみた。……うーん、これでもやはりライトの光条はサドルバッグに干渉されると思うな🧐 それよりなにより、センサーの位置とホイール/タイヤの位置関係が微妙。簡易マニュアルを見ると、結構間を空けておく必要があるらしいんですよ。実走してみないとなんとも言えんけど、これはちょっと失敗したかもしれんねえ? いや、まだ結論を出すには早いぞ? CXR-χ⁺⁺ちゃんではダメでも、本来コイツは来たるべきGRAILたんの為に用意したんだ! つまりGRAILにfitしてくれれば問題ない!ないのだ!!(震え声
動作確認とかペアリングとか
この辺から写真撮らずにやってしまった&まだ仕様をよく把握できてないところ多し、なので行った作業の羅列みたいな感じになっちまいますが💦
まずは兎にも角にもライト点けてみるだろ!どんな発光パターンか要確認だろ!ってんで、やってみました。久々に自分のYouTubeアカウントに動画としてアゲています。
youtu.be
操作手順としては、Varia本体の上面にあるボタンを長押ししてスイッチONから
①点灯
②点滅パターンA(ナイトフラッシュモード)
③点滅パターンB(デイフラッシュモード)
④消灯(スタンバイモード?)
とボタン押下ごとに切り替わります。④からボタンを押すと①に戻り以下ループ。電源を切りたければ上記任意の状態でボタンを長押し。
……と、ここまでだったら単にリアライトでしかないんだが、そこはこの製品リア"ビューレーダー"ライトなわけで。ここからが本番。その為にはまず自分の持ってるサイコンEdge820Jとペアリングせねばならない。
こっちでもいいけど…
一括検索の方が楽♪
マニュアルを見ずにフィーリングだけでやるから、そーゆーことになるんですよねε-(´∀`; )ヤレヤレ
そんなわけでVariaをレーダーとしてだけでなくライトとしても認識させペアリングします。すると…
ライトネットワークを構築しています…
え、なに? ネットワークてどゆこと?(°д°)ポカーン そういえばEdgeの設定の中に確かにそんなもんがあったけど有効/無効ぐらいしか設定できなかったような。そうか、ライトは照明のライトだったんだな!?(°∀°) なお、ライトとレーダーの設定画面はこんな感じ。
でもって、ペアリング処理が完全に終わるとこんな感じになります。なお写真におけるセンサーの名前はペアリング後に全部別名を付け直しています*3。そのままだと6桁のIDになっちゃうんで、隣にアイコンがあるとはいえわかりにくいんです(´・ω・`) かくして……
じゃじゃーん!\(^o^)/(既視感) 写真右上、マーカーつけましたがなんか電波飛んでますみたいなアイコンがオーバーレイされているのがわかりますでしょうか。コレが、Varia君が接続され作動しているあかしでございます(`・ω・´)キリッ
RideCase for iPhone Xと同時に届いたんで、例のごとく実走はまだできてません💦💦 あ〜、早く実走したいなあ〜。できれば日中と、あと夕方から夜にかけて走って、ライトの視認性とかレビューしたいな〜。ていうか、レーダーの検知能力とEdge君への表示を早く見たいなぁ〜←見るのはともかく、どうやって撮影すりゃいいんだろ(°д°)
ていうかさ、今週こそは我がGRAILたんはコブレンツを旅立って日本へ、東京へ、我が街へ向かってくれるはずなんだけどなー。ステータスが一向に変わらないなぁ(泣 コレもしかして、また翌週にSORRYメールとかきちゃうのかな〜(大泣💢
ということで、Variaちゃんの開封の儀はひとまずこんなところで終わろうと思います。……ホント、実走レビューどうやってやろうかな?