一応、このblogのネタは自転車関係にしようかと思ってます。
そんなわけで、うちの愛車たちをご紹介。「たち」でわかるとおり、多頭飼いです。
- 1号機
Bianchi Camaleonte3、2010年モデル(たぶん)です。アルミフレームのクロスバイクですね。近所のサイクルベースあさひに「買い物の脚」としててきとーなママチャリを買いに行ったはずが、気がつくとこの子が我が家に来ていましたw 愛称は「Bianchi号」もしくは「カメさん」 ベタなネーミングですね。ていうかBianchiなのに何故ホワイトなのか? 答はかんたん、Bianchi=チェレステだなんて常識、知ったのは買ってからだいぶ経ってからの話ですもの。
搭載コンポはシマノのAlivio 3×8sp、MTB系ですね。特に何もいじってない"ど"ノーマル状態です。最初はこの子でずっと満足してました・・・2号機に出会っちゃうまでは(^^; 一応輪行で秩父あたりを走ってみたりもしてます。その時の名残でトゥクリップが未だについてるけど、結構邪魔だったり。トゥストラップは最後まで使いませんでした。
今では可変ステム*1を一番上向きにしてアップライトで乗れるようにし、荷台もしっかりつけた街乗り/買い物専用機として元気に稼働中です。だいいち、買ってから3年経ってないしね。
- 2号機
1号機を買って1年もしないうちに新しいのが欲しくなっちゃって、いろいろ見繕っていたところ「シクロクロス」なる競技と専用の車種を知ってしまった次第。しかも今度は背伸びしてカーボンバイクにしたくなっちゃって・・・2011年11月のとある日、予算もないのに手を出しちゃいました(・ω<)
GARNEAU*2 LGS-CX R 2012年モデルでございます。愛称は「CXR號」 なんでこっちは旧字体の號なのか。1号機に負けず劣らずベタなネーミングであることには違いない。
モノコックカーボン、コンポは豪勢にシマノUltegra(11-28T)、フロントだけシクロクロス用コンポのCX-70(46-34T)です。ブレーキに至るまでカーボンのカンチがついてました。乗り手に比べてオーバースペックなこと甚だしい(苦笑)
当初は前年モデルに一目惚れしたんだけど、欲しいと思った頃には既に終売。でもって、後継機であるコイツになったわけです。
なお、この写真は買ってから1年以上経ち多少いじった後の状態です。シクロクロスといえばカンチなんだけどあまりの「利かな」さに恐れをなしてミニVブレーキ*3に換えてるし、タイヤも当初ついてたものから太くゴッツいやつ*4に履き替えました。ちなみに、ホイールはFAST FORWARDのF4C・・・カーボンチューブラーですよチューブラー( ゚д゚)ポカーン
ちなみに買った頃なんて、チューブラーとクリンチャーの違いすら知りませんでしたらね、わっはっは。でも笑い事じゃすまなくなったのは初めてパンクした時のこと。パンクしたらタイヤごと交換になるなんてつゆ知らず、取り寄せ&交換でエラい散財しましたorz この頃から、ホイールをクリンチャーに替えようとか思い始めました。で、買ってようやく半年経つぐらいの翌年6月、夏ボーナスはたいて買っちゃったのがコチラです(^^;
FULCRUM Racing Zero 2way-fit。真っ赤なスポークが素敵な軽量アルミホイールです。てゆうか、アホですね。もうちょっと自分のスキルレベル考えて買えよって話なんだけど、まあいいんです。赤い=通常の3倍なんです(何が?)。15万円ほど吹っ飛んだけど、カンパニョーロとかマビックとか、もっと高いホイールはいくらでもある。上には上がいるんです(自己催眠)。きりっ
この子に履き替えて、伊豆大島を一周してみたり、奥武蔵グリーンラインに上ってみたり、買って1年で約3000kmほど走ってます。一日100km程度なら走れるようになったし。目指せ一日100マイル!!(=160km) 早起きできれば、いけるはずw
そんな感じで、これからはここに走ったログとか、物欲にまかせIYHしちゃったネタとか、そういうのを書き散らしていきたいと思います。