euvicc's sphere cycloalkanique

ダイアリーから移行して再始動。自転車とMETALとその他雑多な物欲記録。

何故か四十手前にして自転車趣味に目覚めてしまったある男の記録...のようなもの。

ライドの記録、買い物記録、超私的レビューみたいな駄文を書き連ねます。

実録!! Omni RideCase vs iPhone X

予告通り、検証結果記事を書こうと思います。Euviccです。
自転車 with iPhoneならTopeakのRideCaseシリーズが最強。これは俺が常々主張してることですし概ね間違いない真実です(`・ω・´)キリッ
しかし、Topeakは本来スマホアクセサリーではなくバイクアクセサリーのメーカー。そこはやはり、専業と比べると新しいiPhoneに対応する速度は遅い。往々にして3ヶ月ーー酷い時には半年近くディレイする。どう考えても製品実機を入手してからデザイン確定して型制作/試作品作成→社内レビュー→工場に生産委託*1してるんじゃないかとさえ思える。ゆえに、ナンバリングが上がる新モデル=デザインが変わる場合はiPhoneに手を出さない、というのが一応掟だったのですよ、オレの中では(^_^;)

まあしかし、iPhone6Sを次は7Sに機種変するつもりが実際出てきたのは"8"と"X"で、
euvicc.hatenablog.com
この通りiPhone Xをお迎えしてしまったわけですね(苦笑) 6S→Xでは明らかに形状が変わります(デカくなる)。今までのRideCaseでは使えない。しかし俺にはコイツがある!

今さらAmazonリンクつけんでもよい?w コイツを購入当初に試してみた記録は
euvicc.hatenablog.com
を見ていただければ良いと思うのだけど、当時「コレ使えねーんじゃね?」という結論に至ったこのOmni RideCase、iPhone Xなら使えるのではないか!? ……少なくともつなぎでなら(^_^;)

まずは装着してみましょう

iPhone Xに装着してみるとどうなるか? マウントする前にまずここからだよね。

うん、この形は想定通りだよね。Xはホームボタンが消え天地の余白もなくなって、例の切り欠きを除けばほぼ全体が画面なので、シリコンバンドが画面にかかっちゃうのは当たり前です(´・ω・`) このままだとわかりにくいので画面をONにした状態で撮ってみる。

……だよね〜。こうなっちゃうよね〜(汗 この時点で既に大きな問題に突き当たります。まず下側、下から上にスワイプできない=ロック画面からアクティブ(ホーム画面)にできないではないか(°д°;;)ガーン 左右のボタン(ライトとカメラ)は感圧いわゆる3Dタッチなんだがバンドまるかぶりで、完全に機能つぶされた感あります。
一方上部ですが、やはりこちらも上から下にスワイプするのは無理ですね。iPhone Xでは切り欠きの左右どちらかでスワイプダウンできる画面が違ってて

てなってるわけですが、これらが出せなくなります(゚o゚;; んー、これはしんどいな(´・ω・`) ところで背面の方はどうだろ? 見てみましょう。

……ダメやろコレ。シリコンバンドがカメラのレンズにかかってません? かかってるよね? あちゃあ〜(>_<)

このままだとコイツは常用はもちろん、サイクリング中にも全く使えん。しかしX用のRideCaseは暫くないし、他メーカーのマウントに切り替えるといった案もちょっとパス。どうにかできないか?
……あった。この手がある。AssisiveTouchが(°∀°)
実は既に先ほど貼った写真では有効化済みなわけですが、AssisiveTouchを有効にして挙動をカスタマイズすればなんとかできる。まあ実際iPhone Xにした人からは

ホームボタンが無い新しいUI/操作方法がどうにも使いにくい。慣れない。

という声があがってるようで、それの解決方法のひとつとしてAssisiveTouchが結構使われてるようなのです。どこかで見た情報を頼りに、シングルタップでホーム画面、ダブルタップでコントロールセンターが出るように設定。たぶんコレ、普段でも結構使いそう( ̄▽ ̄;)
そしてカメラのレンズにシリコンバンドがかぶる問題はごく簡単に解決することにしました。下車してiPhoneをマウントから外したらOmniも外す。シンプルな結論ですw ケースに細工してつけたリングストラップを通してるんで、Omniを外しても無理に引っ張らない限り落としたりせずぷらんとぶら下がってくれるから、失くすリスクも少ない(`・ω・´)キリッ 自転車にマウントしてる間はカメラのレンズは真下向いてるから使う機会ないんだし、これで充分じゃね?(・∀・)ニヤリ
ではあらためて、我がCXR-χ⁺⁺ちゃんにマウントしてみよう。

なんか威圧感あるw

これで運用可能だと判断した俺は、翌日曜日さっそく運用テストを兼ねて軽〜くひとっ走り出かけていったのでした。

ところでFace IDてどうなのよ?

iPhone Xといえば、Touch IDを廃し新たな認証手段となったFace ID。顔認証ですね。実はこの機能密かに期待してて、その理由はというと

  • Touch IDは指が汚れてくると途端に使えなくなる
  • パスコードを打つようになると手がハンドルバーから離れる時間が長くなる=危険増大
  • これからの季節ロングフィンガーグローブになったらそもそもTouch IDは使えない

結構切実w これでもしFace IDが使えるなら、iPhoneハンズフリーでロック解除できる*2という夢のような環境となるわけです。ではこのFace ID、精度が色々取り沙汰されてたが実際の威力は如何に? なにせコチラはサングラス+ヘルメット状態で使わにゃならん。ちゃんと認識してくれる?

結論: 認識できた( ゚д゚)!!

すげーわFace ID。例のOakley MADMANにインナーキャップかぶってその上にS-WORKS Prevailを装着してても、ちゃんと認識します(°д°;;) ということは、だ。走ってる途中に軽くワンタッチ→画面をひと睨みすればiPhoneさんはすぐさまアクティブになるってことじゃね?(((o(^∇^)o)))
……ところが、これは最初見事に失敗したorz 何故だ。

坊やだからさわかった、コレだ。
Face IDを実現してるのは例の"切り欠き"部分にあるTrueDepthカメラとかいうシロモノなんだが、きっとココが隠れちゃってるとうまく動かない。写真では円い窪み?レンズ部分?が4つある中の左右両端にシリコンバンドがかかっちゃってる。犯人はきっとコレだよ。

指でぐいっと押し広げどうにか切り欠き部を露出させる。画面を見てロック解除を試みたら……成功!!\(^o^)/ 見事、走行中でも解除に成功です(`・ω・´)キリッ まあ、使う機会ほとんどない*3けどね(^_^;)

結論を出そう

さて、Omni RideCaseはiPhone Xで使えるのか? ……まあ、こういって差し支えないのではないでしょうか。

どうにか使える(若干不便だけど)

専用品と比べたら不便なところが残るのは当たり前だろう、所詮最大公約数みたいなもんだし。少なくとも前回検証時のTorque君みたいな体たらくにならなかっただけだいぶマシ。冒頭でも述べた通りつなぎって考えるなら、充分モトはとれてると思うんだな。
でも、あくまでつなぎです。正直ずっとコレで運用するのは厳しい。ちょっと路面が悪い――それこそ公園のパヴェみたいなところを走ると振動がハンパないし。すくなくともこのOmniグラベルとかは走りたくないです。ちょっと怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル Topeakさん……Topeakさん! 一刻も早く、それこそ明日にでも"RideCase for iPhone X"を発売してください。いやホント。マジで!!(*´Д`)ハァハァ

*1:Topeakは確かファブレスだったはず

*2:厳密には一度タッチしなきゃいけないし、ロック解除したらその後操作するのだからハンズフリーってのはちょっと言い過ぎだったり

*3:何故なら走行中はほぼずっとCyclemeter動かしっぱなしだし、その間は画面をロックしないよう設定済みなので