おはようございますEuviccです。
このエントリを書き始めたのは5月12日の朝。まだ5月だってのにもう颱風襲来? 気圧の急低下が頭痛一歩手前の頭重感を引き起こし、正直#全日本もう帰りたい協会、です(苦笑)
先日買ったCamelbakの"PODIUM Ice"なんですが、日曜午後の軽めのライドにて早速従来品と比較してみました。
比べた相手は同じくCamelbakの"PODIUM Big Chill"。大きさ的にほぼ同じだから、というのがその理由です。しかし容量はだいぶ違ってて
- PODIUM Ice ……620ml
- PODIUM Big Chill……750ml
130mlも違うんですね(°д°;;) およそ3分の2合てところか。ライド中に飲む量としては結構差があるかも。かけ水として使ったらほんの1回分でしょうが(^_^;) 後で調べてみたら、ぶっちゃけ小さい方(PODIUM Chill)がIceと同じ容量だった。つまりそっちが標準なんだよね? ちょっとしくじったかな(汗
実のところ、今年の2月にシクロワイアードで記事が出てました。
保冷性能を飛躍的に向上させたボトル キャメルバック ポディウム・アイス | cyclowired
なんだよー、俺二番煎じじゃん╭(°A°`)╮とはいえ、この記事で比べてるのはお湯の温度低下速度。この記事は2月のもんだし、季節がらしょうがないわけだが、俺がこれからやるのは勿論、これからの季節に向けた氷水の温度上昇速度であります。ついでに言えば、こちらはどこのメーカーの息もかかってないのでチョウチン記事とか書きませんからね、ゼッタイ(・∀・)ニヤリ*1
脱線した。本題に戻る。
氷には、コンビニで普通に売ってるロックアイスを使用。口まで詰め込み、満タンになったら水道水を少し入れトントンして隙間を詰める。水入れた瞬間に少し融けるからね。両方とも同じ状態にし、ケージにぶっ挿してライド開始です。まあ正直、ログを載せるようなもんでもないんだが、時間とか状況の説明を割愛するためですw タイトルが妙なのは、帰ってから実際30分がほど3本ローラーに乗ったから。コッチは本当に省略します(^_^;)
乗ってる最中。
Big ChillとIce、なるべく交互に飲もうとしてたんだが、結構あからさまに温度が違ってきてるんですよ。なんせボトルを振った時のガラガラという音の大きさが違う。これ即ち融け残ってる氷の量ですわな。Iceの方が全然残ってる。当然ながら中の水も冷たい(°∀°)
さらに帰ってきて、バイクからボトルを外して驚いた。Iceの方、まだ氷残ってるよ?(°д°)ポカーン Big Chillの方はというと……当然水only。アイスの圧勝であります。
それ以外には優劣というより違いのレベルなのだが、Iceの飲み口の方が広いです。ひと口で飲める量が多い。ここもポイント高いと思うな。
結論、このお買い物は正解でした。ボトルにしちゃあいいお値段する、とは思うが、Chillシリーズだって新発売当初は結構なお値段したんだし。そう割高ってわけでもないと思うよ? なお、売り文句の「4倍冷たい」は一般的なボトルと比べてだそうですからご注意ください。Chillシリーズと比べて4倍ではない模様。
正直、もう一本欲しいですね。Camelbakさん…結構いいステマしてるでしょ? 良かったらこっそり1本ぐらい進呈してくれてもいいんですよー?(棒 ←厚かまし過ぎwww